オフィス環境:
昔ながらの倉庫に事務所がついているタイプの社屋です。社歴も古いですが会社の建物もそれなりに古いです。

勤務時間・休日休暇:
有給などはあまり意識されておらず、取得する人もあまりいません。しかし言い出しにくいということはなく、不可ということでもありませんでした。私は旅行で若干長めのお休みをいただいたりしたこともあります。

給与制度:
元々業界が若手が多くはない業界で、しかも産地問屋的商社のことなので年配の社員が多く、旧来からの年功序列での評価でした。営業としての結果によって収入が上下することはあまりなく、あまり営業をやったことがないけれども安定して仕事をしたい人には向いているかもしれません。
月１回、１週間の出張があり、基本的に営業活動はその期間のみ、普段は本社での担当顧客からの電話応対・受発注業務です。社長がまだ若いので、何かアイデアがあれば聞き入れてもらえる素地はありますが、人数が多くないので言い出した人がそのままトライしてみる、という形になりがちです。
工事現場などに行くこともたまにあり、そういった現場の雰囲気が苦手な人には向いてないかもしれません。
現在はわかりませんが、当時は朝8:10からラジオ体操があり、定時は17:20でしたがだれもその時間に退社する人はおらず、集荷のトラックが社に戻ってくるのが18:00前後、そこから営業も荷造り・梱包をして出荷作業、19:00くらいには落ち着いて、その後少し見積などに手を付けて19:30までには退社というのが大体の流れでした。