福利厚生:
車通勤の人間には年度最初に一括で支払われるため、ガソリン代が高騰するとマイナスになる。（マイナスのまま）改訂はなし。公共交通機関使用の社員も社員自身の手出しが必要となり、自宅から片道1時間半かかるような店舗に配属されることも多い。

オフィス環境:
店舗による。インショップだと来店されたのかわからないといけないので常に気を張っていないといけなくてストレスになる。路面店ではそういったことはないので対応しやすい。

勤務時間・休日休暇:
営業だとどうしても残業時間は増える。お客様対応のほかに、事務作業もあるため、時間がかかる。休日は取るように指示を受けるが、人員によりしっかりとれていないひとも一部いる。

企業カルチャー・社風:
あくまでもフランチャイズ企業のため、本体からの指示に従わなくてはならないし、トップダウンが強い

組織体制・コミュニケーション:
店舗間、社員同士は気さくにコミュニケーションがとれる

女性の働きやすさ:
管理職はいないし、今後も登用されることはないと感じる。休暇は取りやすい店舗もあれば，取りにくい店舗もある。人員次第と感じる。

成長・キャリア開発:
親会社が行う研修に参加できるので、教育面では同じ内容を受けることができていいと感じる。会社独自の研修などは特にないため、配属後の店舗で教えてもらうことが中心である。

入社時の期待と入社後のギャップ:
残業は、事務であれば基本はない。営業はお客様対応もあるため、夜が遅くなることもある。

事業の強み:
保険代理店事業とは別に、エクステリア事業を開始。

事業の弱み:
リモートワークができないこと。
リモートワークができるようになれば、女性の働きやすさも向上すると思われる。
オンライン営業がやっと開始されたため、同業他社に対して出遅れ感がある。

事業展望:
chatGPTに代わられてしまう可能性はある。
営業の好み、性格、知識で提案内容に差は出てきてしまうため。
保険代理店業だけでなく、新規に始めるエクステリア事業についても言える。

いかに効率的に情報を提供し、平等な提案ができるか
かつ保険のメリットを顧客に伝えられるか
最新のテクノロジーをいち早く活用していく、取り込んでいくスピーディーさが今後の鍵かと思われる