福利厚生:
■福利厚生、オフィスについて
休憩スペースがあり、休憩時間・昼休みはヨギボーを使用して寝ている人を多くいる。
昼食は(本社の場合)毎日4種類のメニューから選ぶことが可能となっている。食べた分だけ毎月の給与から天引きされる形となっている。値段はメニューによるが1食あたり300〜500円ほどとなっている。味はどれも美味しいため、値段相応もしくは割安と感じる。
会議室の数が少なく、来客時に部屋が空いてないと非常に不便を感じる。
住宅手当は入社5年まで2万円/月もらえる。土地柄、家賃相場は高くないため、場所を選ばなければ実質無料で部屋を借りることも可能。

働き方の満足点:
時短勤務やリモートワークなど、個人の事情に合わせた働き方支援の仕組みがあります。またフレックス制度により、コア時間の勤務などが可能です。

働き方の改善点:
社内の養育施設など、乳幼児や未就学児童を保育する仕組みがあれば、さらに女性が働きやすくなると思います。

企業カルチャー・社風:
ニッチな分野でしっかり稼ぐ印象だった。新しいことにはあまり挑戦はせずに既存の設備の改善を行い、利益を増やしている印象があった

組織体制・コミュニケーション:
全体的にゆったりとしていて人間関係は悪くない印象がありました。社内の人を呼び捨てにせずにさん付けをして会話をしており変わった人は少ない印象。

女性の働きやすさ:
育児休業や介護休業などがとれる。

働きがい:
ただ一つの作業をやるのではなく様々な作業を一人でやる場面もあり、きついと感じることもありますが、やりがいのある仕事でもあると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前はライン作業に入って指示どおりに黙々と作業するのを想像していましたが、実際入ってみると自分で考えることが多かった。

事業の強み:
ヒューズ業界でのプレゼンスは非常に高い。営業活動をせずとも取引先からは一定程度声がかかるほどには知名度がある。
自動車業界は同じ製品を他の多くの車種に展開する事が多様にしてあるため、一度採用されると長い間使用していただける。(=ビジネスの息が長い。)

事業の弱み:
ヒューズに代わる新たな回路保護製品が台頭している。他者に対して遅れをとっているため、ヒューズ以外での展望は怪しい。
また、電気自動車向けヒューズは参入障壁が高くなく、多くの競合が存在する。海外の安価で高品質な製品にこれから価格面で打ち勝つことができるか疑問が残る。

モデル年収:
一般職、総合職それぞれのクラス分けがあり、昇給があります。その次に係長クラスとなり、課長職相当へと役職があがります。係長までは残業代対象で税込800万円ほど、課長になると残業はつきませんが、だいたい300万円ほど上積みのイメージてす。

昇給・昇進スピード:
実力評価にて連続して高い評価を得られると、昇進の対象になります。