福利厚生:
住宅補助なし。
通勤手当は支給してもらえる。
退職金はなし。

オフィス環境:
そこまで広くはない。
オフィスは、あまり綺麗とも言えない。
パソコンは支給してもらえる。

勤務時間・休日休暇:
残業はほとんどない。
月に一回、月末の土曜日は出社。
勤務時間や休暇の調整はできる。

多様な働き方支援:
基本的に出社するスタイル。
やむを得ない場合、リモートワーク。
副業は禁止だった。

企業文化・社風・組織体制：当時はとにかく時短と厳しく言われ、会議室への移動やトイレに行く時も「駆け足」でなければなりませんでした。調子が悪くトイレに長くいただけで注意されている人もいました。その時短できた分定時帰宅できればまだよかったのかもしれませんが、仕事に終わりがないので基本的に毎日最低2時間の残業はありました。ある程度、社員同士のコミュニケーションは大事だと思うのですが、時短の観点から私語も禁止。業務時間が長いのに間食も禁止、携帯電話も禁止。緊急時にだけ他の社員に謝ってから電話をする、という今思えば結構異常な環境だったなと思います。

女性の働きやすさ:
女性が多いので、休暇はとりやすい。
実際お子さんの都合で、急に休む事になったり、
時短勤務をされる方も数人いた。
上長も理解していた。

成長・キャリア開発:
研修やOJT制度などはない。独学が必要。
資格取得手当等もない。よって、支援制度はほとんど無いような状況だった。
自力で、自己のスキルアップ等を心がけるしかない。

入社時の期待と入社後のギャップ:
webデザイナー（見習い）として入社し
スキルアップにつながることを期待したが、
人手が足りないからとすぐに営業にまわされ、
訪問販売のような形で顧客に電話をし、
仕事がとれなければ永遠と電話をしなければならないという
ストレスとの闘いだった。
数ヵ月単位で辞める人を見たため、モチベーションを保つのも難しかった。

事業の強み:
楽天との繋がりが強固なもので（社長が楽天に接待、連絡を何度もしている為）楽天あるところにアイ・オーダーありとなる為に、楽天が海外出店した際には、アイ・オーダーも海外進出を図りました。社員の意見は取り入れられませんが、楽天が安泰なうちは大丈夫だと思います。

給与制度:
昇給や賞与、各種手当などは特にない。

評価制度:
昇進・昇格の基準等は特に設けられておらず、
説明もない。そもそも、昇進や昇格があるのかもわからない。
評価制度もなく、上司に月々の売り上げ目標が設定されるのみ。フィードバック等も行わない。