福利厚生：
私が知っている限りでは、退職金と労災や保険くらいです。住宅補助は今までは地元の方が多く、若い方は実家から通う方が多かったので、必要性がなかったかもしれませんが、最近は遠方から就職する方が増え始めたのでこれからできる可能性はあります。

オフィス環境：
立地は一般的な感覚ではかなり悪いです。最寄り駅も遠く、周りは田んぼや住宅街です。ですが岐阜県は車社会なので、車が有ればほとんど困りません。さらに高速道路のインターチェンジが近くにあるため、全国にお客様がいる当社からしてみれば立地は適しているのかもしれません。社内には特に特徴はありません。

勤務時間・休日休暇：
有給が好きな時にとれます。大型連休もしっかりあります。勤務時間は人によりますが、残業を強制されることはありません。会社全体を見れば定時で帰る方がほとんどです。しかし営業職は出張先などでお客様のご都合で残業することも多々あります。これはどの仕事でも営業職なら当たり前だと思います。

多様な働き方支援：
体調不良などで在宅出勤される方もいらっしゃいますが、基本的には出社です。書類や紙のデータがまだ多いためだと思います。早上がりや遅出をされる方も多くいらっしゃいます。子育てや急な用事には寛容な会社です。副業は禁止です。

企業カルチャー・社風：
風通しが良く、誰もが意見を出しやすい雰囲気で、若手の方の意見も反映されやすい環境です。
頑張る人が報われる社風でやりがいを持って働くことが出来ます。
ゴルフをする方は年２回の社内コンペがあり、初心者の方でも気軽に参加出来ます。

組織体制・コミュニケーション：
年齢・役職を問わず、気軽にコミュニケーションが取れる環境です。
若手が元気な印象で、いつも積極的な意見交換が行われています。
分からない事や疑問に思った事は、部内はもちろんの事、他部署の人も積極的に教えてくれる事が
多いです。

ダイバーシティ・多様性：
扱う商品が高齢者や障害者の日常で使われる事が多い商品という事もあり、
個性を尊重し認め合う事が出来る社風です。
障害のある方も一緒に働いており、専門分野で活躍されています。
車椅子利用者の意見を商品開発に役立てる事も多くあります。

女性の働きやすさ：
社内のみだしなみ委員会で、より女性が働きやすいように、ネイルや髪色は個人に任せています。
有休も比較的自由に取れるので、希望の日に休めます。
女性の方も責任ある仕事を任されており、男女隔てなく、やりがいを持って働く事が出来ます。

成長・キャリア開発：
入社後、一般常識的な教育からはじまり、いろいろな社内業務の経験をすることができます。
営業職だと、職務に必要な資格取得の補助、業務・能力アップに関わる研修への参加斡旋などがあり、常に成長し続けられるようになっています。

働きがい：
自分自身のやりたい事にチャレンジできる良さを感じています。
それに伴い、色々な経験や失敗もありましたが、自分の成長へとつながっていることも実感でき、出来たときの達成感は、人一倍感じることができます。また、次へのチャレンジの糧にもなっています。

入社時の期待と入社後のギャップ:
松永製作所では車椅子をつくっているという情報しかなく入社しました。いざ入社してみると車椅子にもいろいろな種類があり、障害者の方が多くの異なるケースで役に立つために存在していることを知りました。
研修などで車椅子について知る機会もあり、面白い人には面白く感じるとおもいます。

事業の強み:
メーカーNo.  1と言われている会社なので、良い会社に入社したねと周りに言われます。

事業の弱み:
メンタル弱い人には向いていないと思います。

事業展望:
上司についていけそうであれば今後もやるべきだと思います。

給与制度：
職務手当というのが存在するが、営業手当のことだと思われる。
2023年の6月分の給与より、臨時昇給したので、電気代他生活費の高騰に対しては、配慮のある会社であると感じられる。賞与に関しては、年3回あるのが魅力的。4月、7月、12月と収支の計画が立てやすい。

評価制度：
評価が、「声（意見）が大きい」「アピールが上手」のスタッフに対しての評価が高い気がする。コンサルティングや、外部研修セミナーなどの教育が充実しているのは良い。

アピールは少なくとも、売り上げの数字を上げているからと言って、評価もあまり無し、昇給するわけではない仕組みが不思議である。