福利厚生:
退職金、社員持株会がある

オフィス環境:
現場は空調設備がない為、夏場は室内温度が３５度以上となりとても暑い中で働くことになり熱中症になる可能性がある。冬場はとても寒く震えながらの生産活動となる。また、きれいな職場とは言えない

勤務時間・休日休暇:
勤務時間・休日、休暇について
部署により、忙しい部署と忙しく無い部署の２つに分かれると思う。自分の経験上、仕事ができる人程、残業や休日出勤をしていると思う。とは、いっても部署によりけりだが、定時も保証されているところもあるので、全てのエリア工場が残業ばかりでは無いと思う。スタッフは、朝早くパソコンの前に着き、勤務外でも残ってパソコンの前に座っているところを見た事がある。自宅に帰っているのか？心配になった事はある。
有給制度は、これも部署によりけりで、自身の希望日に取得させてくれるところはありがたい。
休暇は、昼勤務、夜勤務の1週間交代で特に夜勤務の最終日の仕事が終わったら、土曜日の朝をむかえている為、土曜日は体の調整で無くなってしまう。

企業カルチャー・社風:
経営陣の方向性に従うといった受身的な傾向にあり、大きな改善を創出しようという意識は薄いと思われる。若手社員は目の前の仕事に手一杯で意見を言う機会も薄く、部署内の風通しはそれほど良くない。ただし、仕事に余裕ができると様々な挑戦をする機会ができ、能率格差が発生する。

組織体制・コミュニケーション:
基本的に社員同士の関わりは一定程度盛んで、部署間でのやり取りを通じて仕事を行なっているイメージ。ただし、一部の社員がコミュニケーションを取らずにトラブルをもたらすこともしばしばある。上司は部署によるが、耳を傾けてくれる方ではないかと思われる。

女性の働きやすさ:
現場の女性は、男性と同じ仕事をさせられ、身体的負担が大きく、女性にとっては、過酷な仕事に思われる。事務の女性は、ノルマもなく、緩い仕事で、有休も自由で、ワークライフバランスを満喫できる、おいしい仕事であると思われる。

働きがいを感じるポイント:
プログラミングスキルなどを活用して、いかに難しい業務をこなせるかを求められるポジションなので、それが形になれば達成感はある。

この仕事が向いていると思う人:
自身のポジションであれば、技術者的な黙々とプログラムを作っていける職人気質の性格であれば向いていると思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
高校の推薦で、選んだ為、よく分からず入ってしまった。最初は、何も分からないので、2年程、経つと会社のシステムを理解し、そこそこ働ける様になると思う。
高校の部活の体育会系風土は、昔からあり今後も工場で働く限り無くならないと思う。
あまり、組織力やチームワークといったものは感じない。特に現場の方は、年齢が進むにつれてやる気が落ち、そこそこ落ち着いたポジションで我関せずといった感じで、毎日を送られてると思う。

事業の強み:
最近は新たな製品開発に力を入れている印象を受けました。様々な新規製品開発を行っていました。

事業展望:
例えどれほど優秀であっても昇給のタイミングはほぼ同じです。良くも悪くも完全に年功序列となっているので、優秀な若手は退職していってしまってるイメージでした。新たな製品開発を積極的に行っていて、携われる機会もあるので成長はできる環境かもしれません。

賞与:
賞与は夏と冬の年2回支給される。年間の目標を立て、日々の業務をこなしていきながらその目標と実績とを勘案し評価がされるが、評価制度よりも正直年功序列などの古い体質のせいで年齢的にもらえる額はしれている。

インセンティブ:
インセンティブはなし。

モデル年収:
ある一定の等級までは遅かれ早かれ大多数の社員は上がっていくが、そこから先は個人の置かれた環境やタイミングにより大きく差が出る。部署間での評価するベースが違うので一概には言えないが、やった分に見合った報酬は感じられず、当然ながら役職につかなければ満足する報酬には届かない。