福利厚生：中途半端な福利厚生しかない。リゾートホテル使用可能になってはいるが、使用できるだけの休日日数がないため過去に使用した社員はいない（使用したくてもできない）。役員がリゾートホテルを使用はしたことがあるらしい。

多様な働き方支援：休みを取ることなく仕事が出来るので、仕事人間にはうってつけの環境です。
給与は低いのか高いのか基準が人それぞれだと思うが、使う機会が無い為貯まる一方になると思われる。

また、会社指定休業日が日曜しかないのも、プライベートを黙殺し仕事出来る人にはお勧め出来る点です。

働きがい：産業廃棄物の処分業以外にも、運送業や建設業も手掛けており、様々な業態の仕事に触れる事が出来る。作業マニュアルなど社内の各業務で改善が必要な点があるが、自発的な提案が採用される事例が多い。各部署で社内・外の研修会、特に[産業廃棄物の適正処理]へ積極的に参加している。

会社の安定性：産業廃棄物の発生量は、製造業や建設業など景気動向により増減する傾向がある。顧客の業種や取扱い品目を増やすなどして安定した取扱い量を確保している。取扱い量や内容の変動に対して、各部署で都度対応をしている。

評価制度：人事評価制度が不定形です。
幹部社員の対人感情に左右される部分も少なからずあり、現場サイドから不満を耳にすることもありました。
評定指標を数値管理できていないことが災いしており、また十二分にアピールをして関心を引くように立ち回らないとせっかく実現したことについても影でひっそりと改善効果が出ただけに留まります。
ただし、実際の評価に活かされはしないものの、定期的な人事評価の際に現状の問題点、課題点、不満点等を上司に対面で聞いていただける制度がありますので、自分のどの部分をもっと評価してほしいかを積極的にアピールすることができます。