オフィス環境:
品川駅からもバスに乗れば簡単に行ける立地です。天王州アイル自体もオフィスが多くあるため、ランチできるお店がある程度揃っています。キッチンカーもあるためお昼に困ることはないです。
モノレール、りんかい線も通っているため何かと交通の便は良いです。

休日休暇:
有休は夏休みで必ず5日間を消化しなければ、ならなかったので取りやすいと感じました。ただし1週間以上の長期休みを取る人は周りには居ませんでした。

多様な働き方支援:
副業は禁止でした。リモートワークについても、コロナが社内で流行っていた時のみありましたが、基本的にはリモートワークは本当に仕事しているか分からない為、禁止と言われていました。

企業カルチャー・社風:
1年目から仕入れ・企画・制作など他社ではなかなかつくことの出来ない職種を担当することが出来ます。特に仕入れの場合は1年目でも多くの取引先を担当するため、やりがいはあるかと思います。ただし、「丁寧に教えてもらえる環境」が整っていないことが多く、自分でやりながら覚えろ、という社風が強く感じます。特に企画や中途社員にはその風潮が強く感じます。
かなり体育会系の会社ですので、そこに抵抗を感じなければ問題ないと思います。

ダイバーシティ・多様性:
海外の国籍の方もいらっしゃいます。

女性の働きやすさ:
体力さえあれば、あとはどうにでもなる仕事。ただし水分補給がロッカーまで行く→水分補給なので、ちょっと面倒くさい。
ただ1つ1つの荷物はそんなに重くはないし、その分回数こなせば充分終わるので、体力を付けたい人にはうってつけといえる。
階段移動が多いので、意外と体力がつく。

仕事の裁量権:
裁量権はほぼ有りませんでした。トップダウンです。上の人が決めた仕事をこなす流れでした。

成長支援制度:
研修制度はたくさんありました。特に繊維系の研修はとても勉強になりました。中途入社も新卒と同じ研修を受ける事ができます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
アパレルにもっと携われるかと思っていたが、想像と違った。事務作業がほとんどでアパレルについての知識はほとんど学べなかった。給料も安く、やりがいを感じられず転職した。

事業の強み:
生協ビジネスは参入障壁も高く、組合員に向けて企画製作販売まですべて自社で行うことで原価を抑え利益をあげることができている。

ただし以前紙のカタログの割合は変わらず、ネットシフトをうたっているが、サイトはとにかく使いづらい。シュリンクする事業であることは目に見えている中、ソリューション事業を次の柱にしようとしているが、理想と実態が伴っておらず、結局は利益率の低い物流代行に頼っている。会社の方針も新規事業を生み出すまでは耐えるしかないのか、成長曲線が描けているようには見えないのが苦しい。

賞与:
1度の賞与で2ヶ月分貰えた事には、とても嬉しかったです。コロナ禍でも2ヶ月分貰えました。ただ、部署での予算目標が達成しても、賞与に還元ができない仕組みだったと思います。

インセンティブ:
インセンティブはなかったと思います。