福利厚生:
他の企業との比較が難しいが、満足できるものではないと思う。

オフィス環境:
オフィス環境は最悪です。いまだに和式便器だったり、冷暖房も効きづらい建物です。

勤務時間・休日休暇:
休日出勤が多いため、プライベートな時間がとれない。その事が若い人材の離職率が高い原因のひとつではないかと思う。

多様な働き方支援:
営業という仕事柄、時短勤務は難しい。電話応対などは朝夕休日関係ない。

企業カルチャー・社風：
優しく気さくに話かけてくださるような方が多く、穏やかな雰囲気です。社長はじめ上層部との距離感も近いと感じます。社内研修や、ここ数年はコロナの影響でできていませんがスポーツ大会、社員旅行等のイベントで他店の方とお会いする機会もあり、交流を深めたり、情報交換をする機会にもなっています。

女性の働きやすさ：
福祉用具は電動ベッドなど重量のある商品も多く、力仕事は意外と多いので大変と感じることもあるかと思います。男性でも一人で持ち運びできないものもありますので、スタッフ間で協力し合いながら対応しています。
又、結婚や出産の際には柔軟に対応していただくことができており助かっています。
私自身、入社後しばらくは営業担当、その後産休育休の取得を機に育児時短勤務を選択し、業務についても時間の融通が利きやすい営業サポートやモニタリング担当業務に変更させていただきました。勤務時間や勤務地など、こちらの状況に合わせて一緒に考えていただけているので有難いです。一つの会社に長く勤めていきたいと考えている方には働きやすい環境ではないかと思います。

成長・キャリア開発：
営業職としての経験だけでなく、多くのご利用者様と接する中で、人間性に  おいての成長ができると感じています。ご利用者様やその家族は様々な身体状況  や家庭環境に置かれている中で生活をしています。その手助けをさせて頂く中で学ぶことは他では経験することのできない財産になります。また、業務に必要であったり役立つ資格の取得に対して補助をして頂けるので意欲があれば積極的に学ぶことができます。

働きがい：
福祉用具の選定～納品を通じて、ご利用者様やそのご家族と長期的な関係を築くことができる点に魅力を感じます。様々な業界の営業職の中でも、この仕事程にお客様からの感謝の気持ちを肌で感じることのできる仕事は他にないと思います。また、人生の先輩方から聞くお話は自分自身の成長に繋がると感じています。

事業の強み：
新しい事に積極的にチャレンジすることが事業の強みである。2018年10月に生活支援事業を始めた。高齢者の生活でのお困りごと(エアコンのお掃除、お庭のお手入れなど)に対してそのお手伝いをする仕事である。また、元気なシニア層を対処に今年の3月にカルチャーサロンをオープンした。そこで、学び、憩い、健康づくりの場を提供して地域交流を図っている。

事業展望：
「ひとつ先の快適へ」をテーマに事業を行っていくと感じる。具体的には、さまざまな事業を展開して新しいことに積極的にチャレンジしていく感じる。また福祉用具だけの提案だけでなく、住宅改修の提案も行い住環境のトータル提案をすることがより強化されていくと感じる。

給与制度:
拘束時間が多いわりに厳しい。もう少し正当な評価をしてほしい。外部のコンサルタントによる評価制度を導入したが、評価項目が合っておらず評価されずらいように感じる。

評価制度:
若手、中堅社員の退職が相次いでいるようなのであまり期待できないのだと思う。