オフィス環境：
社員、お客様それぞれの顔が見える近い環境下にある。実際店舗内の人同士の距離が近いので、笑顔が伝播したり難しい顔をしていると声を掛けずらくなってしまうこともある。共有スペースは社員のみならず、気の知れたお客様も立ち入る事ができるので、そこから話が広がることもある大事な場所であり、ホッと時分をリセットできる場所でもある。

多様な働き方支援：
営業部門は電話などでフォローしたりできるが、やはりお互いの顔が見える、直接会えることがお互いの安心に繋がると考える。工場整備もしかり、お客様の大事なお車に集中して取り組む、降り組める環境がある。そんな１人ひとりの責任もあるが、個人の都合を優先して早退などの申し出にも柔軟に対応してもらえる。副業に関しては本業に差し支えるので認められていない。特に整備部門は集中しないと大きな怪我にあう可能性もあるから。

企業カルチャー・社風：
まずお客様に丁寧な仕事を評価してもらえる様に取り組んでいる、それが社訓でもある繁栄継続(ハピネス)、誠心誠意(サービス)、創意工夫(チャレンジ)につながり、自分の生活にもかえってくる。ムダを無くし時代に合わせて進化していく、これに集約されている。お客様にお渡しするお車のフロアーマット汚れガード紙にも「信頼を車にのせて」の文字印刷がされており、お客様へのメッセージであり、社員一同の意識統一としている。

給与制度：
昇給は景気に左右されるのも事実なので、苦しい時は昇給かを見送られてもても耐えなくてはいけないと感じる。会社を存続させる為に自分たちが考えて動かないとダメ、賞与はしっかりと個人を見て査定してくれていると思う。手当には実績にリンクした見返りがあるので、集中して結果を出せば金銭的な恩恵が有るのでやりがいが有る。

評価制度：
良く言えば安定、悪く言えば昔気質な考え方が残っており、年功序列があてはまる感じがする。販売部門、整備部門とそれぞれ個人に分担が任されていて各々の目標に向かって試行錯誤して経験を積める。効率良く進め、お客様のニーズに合致した時はかけがえのない達成感、喜びが味わえる。上手くいかなかったり、失敗の連続に悩む時もあるが、回りが良く見ていてくれてフォローの言葉をかけてくれたり、自分からも気軽に相談できる環境にあり意見を共有出来ることはメリットだと思う。