福利厚生:
通勤手当が安い。退職金制度なし。福利厚生を重要視するなら大手企業を選んだ方がいいと思います。
ベンチャー企業ならではの福利厚生がありますが、作るだけ作って内容はすっからかんなものが多かったイメージです。

オフィス環境:
どこの拠点も駅近で、アクセスは良い。オフィスの内装は綺麗です。フリーアドレスではなく、自分の決まった席で仕事をするような感じです。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスはしっかりとれると思います。しかし、営業職の場合は休みの日に顧客やスタッフから連絡が来ることもあるので、対応しなければならない場合もある。人材コーディネーター職は自分の顧客やスタッフをもたないので、休日に外部から連絡が来ることはない。

多様な働き方支援:
リモートワークは原則できませんでした。副業も禁止されている。働き方に関しては柔軟に対応してほしかったです。

企業カルチャー・社風:
平均年齢がかなり若いので、若さによる活気はあります。社長、役員の方との距離も近く、コミュニケーションは取りやすいです。大学生の延長的なノリもあったりするので苦手な人は苦手かもしれません。

組織体制・コミュニケーション:
現場社員はなかなか車内の人と直接交流する機会が少ない。
その現場の社員やスタッフの方々と関わる時間が圧倒的に長いため、人間関係上手く出来ないと辛いと思う。

ダイバーシティ・多様性:
性別・年齢・国籍に隔たりは無く、誰もが活躍できるチャンスはある。

女性の働きやすさ：
この会社は女性にとってとても働きやすい職場だと思います。
3人のお子様がいながらマネージャーをやられている女性社員もいらっしゃったり、家事や育児をしながらも充実してお仕事をしている社員もいます。
このように、ご結婚されても退職せずキャリアアップを目指している女性社員が多いように感じます。
さらにネイルや髪色など自由なので、オシャレを楽しみながら仕事ができるため、日頃のモチベーションにもつながります。
服装もきっちりとしたスーツでなくてはならないという決まりはなく、男女問わずオシャレを楽しみながら仕事をしています。

成長・キャリア開発:
立ち上げから1年経った際に新規事業部の新卒エージェント事業部に配属になりました。
0から1を創り出すことの難しさや「新規事業部での立ち上げ」ということもあってマンパワーがとても大切になったり、マニュアルがある訳ではないので、そこを確立していくこと等、とても大変なことが多くあり、最初は本当に大変でした。

ですが、0から1を創り出す為に上司や先輩も一丸となって皆んなに意見を聞いてくれたり、自分の意見を取り入れてくれたりと、一人一人が主体者意識を持って取り組んでいて活気もありますし、何よりも社員全員のモチベーションが高くて良い刺激を沢山もらえるので良い職場環境で働けています！

またマニュアルがあるわけでないので、企画などは「兎に角やってみよう！やってダメならブラッシュアップしながら良くしていこう！！」とネガティブなことや愚痴を言うメンバーも居なくて、前向きに挑戦を楽しんでいる環境で働けてます！
学生から社会人になるって自分の中ではわかっているつもりでしたが、この会社に入って本当に成長出来ましたし、本当の社会人という意味が理解できました！
また役職や年齢も関係なく、受け身にならずに主体的に意見が出せたら聞いてもらえたりしてくれるので自分のやりたいことが形になった時はかなりやり甲斐を感じられます！

働きがい:
新規事業部の最大の魅力は、ゼロから業務を立ち上がる過程にあると思っています！
アイデアの段階から市場調査など多岐に渡る全てのフェーズにH4は新入社員でも深く携わらせてくれるところが非常に魅力的です。
未知の領域に飛び込んで、試行錯誤を重ねながら進めていくので常に新たな課題に直面しますがらその過程で得られる知識やスキルの向上は非常に大きくて自分の成長が実感できます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社後すぐはオフィス勤務ではなく、取引のある派遣先へ出向する形での研修がある。研修期間については具体的な規定が設けられておらず、短ければ3ヶ月〜長ければ3年とかなり幅がある。少数精鋭で業務を遂行する社風が強く、なかなか営業職やコーディネーター職のポストが空かないため、ほとんどの社員が研修生としての期間に数年を費やす。現場への理解をしっかりと深めることができるため、営業職やコーディネーター職に就くために役立つ経験を積むことはできるが、早期キャリアアップを目指している方にはあまり向かないと思う。

事業の強み:
新規活動も多く、テレアポなどは必須となる点や、無形商材の営業ができるので、頑張り次第で今後どこに行っても役に立つスキルが身につく。

事業の弱み:
派遣会社は無数にあるので、利益を考えすぎて求職者へ払うお金が少ない為、利益度外視の会社に引き抜かれる可能性がある。

給与制度:
給与を引き上げる風潮の中、初任給については、正直他社に負けてしまう点かもしれないが、昇給査定が1年で4回あるので、困ったり不満に思うことはない。
賞与は私が知る中で、全く出なかった回はない。

評価制度:
実力主義の風潮が強い。ただ、社風が良いので、バチバチしてない。
数字(売上、登録数)が一番の評価対象。