福利厚生:
従業員食堂は無し。食事スペースはあるので、自分でお店で買うか外食することとなる。通勤手当は車の場合は実費分以上は出る。公共交通機関は実費。

オフィス環境:
着替え用のロッカーは1人1台確保されている。事務所でパソコンの利用が可能。会議室も店舗ごとにある。建物はあまり新しくないが不潔感はない。立地は駅から徒歩30分くらいの所が多く、車での通勤が楽だと思われる。

勤務時間・休日休暇:
年間休日は多いが年休に関しては基本使えない事が多かった。しかし、最近は年5日消化を厳しく促していく。現場は人員不足だが取らないと厳しく上司ともども指導されます。

多様な働き方支援:
副業は禁止です。
リモートは部署によります。
車内のコミュニケーションツールを使いある程度仕事ができる。会議もリモートでできるので問題はない。

企業カルチャー・社風:
上司や関わる同僚の方は話しやすい方が多く感じるが、人によると思う。

組織体制・コミュニケーション:
店舗がたくさんあるため同じ店舗で働く同期はほとんどおらず研修などがないと会う機会があまりない。

ダイバーシティ・多様性:
パートさんと社員で店舗を運営しており、社員の少ない店舗ではパートさんが主となって動いてくれている。
年齢の幅は広いためいろいろなことを教えてもらえる。

女性の働きやすさ:
女性管理職も多く、管理職でも産休、育休、育短を取りやすい環境だと思う。実際に店舗で働く管理職で取っている方も数名いらした。休暇についても大体希望通りに休むことができる。繁忙期は希望休は取りにくいが、休日はしっかりいただける。

成長・キャリア開発:
資格取得に向けての勉強会や、入社年数ごとでの研修などがある。資格試験の費用、資格手当等も出るので良いと思う。
研修は今後の業務に活かすことのできる内容が多く勉強になる。

働きがい:
自分で考えて商品を発注し、売場を作るので商品の売れ行きが良く、お客さまから支持されているなと感じるときやりがいを感じる。
また、一緒に働くメンバーと繁忙期を乗り越えたとき、この仕事をしていて良かったと感じる。

入社理由:
入社時は会社が創成期、成長期だった為、ある程度の売り場裁量権等、自由な職場風土があり、商品も売れ残りの頻度のない時代であり仕事にやりがいがあった。

入社前に認識しておくべき事:
入社当時としてはいろいろとギャップがあったのかもしれないが、当時はあまり考えていなかったかもしれません。

事業の強み:
強みは食品部門だが逆に食品しか強みがないことが弱みでもある。GMSとして世の中的にもきつい分野だと思うが、なんらかの専門性を出していかないとかなり今後きついと思う。

事業の弱み:
競合と比べてどうしても価格が高いイメージが払拭できていない。以前は高くてもいいものを売っているとう売り方であったが生鮮食品にしか通用せず、どこで買っても同じなメーカー品などは価格競争したときに競合に勝つことができないため、今後価格面など安いなどの印象付けが必須だと思う。

事業展望:
今後若手がどんどん退職しているため、いかに人を育てていくかが重要だと思う。今現在ユニーの上の方の人も残り数年と割り切っている場合があるため人手不足が顕著になる。

給与制度:
職位により基本給、賞与のベースが決定する。
職位の中で賃金テーブルがあり、上長や商品部により評価され号俸が決まる。
賞与は7月と12月の2回有り、生鮮職は毎月手当が付く。
賞与は自店舗の担当部門の予算達成率により上がり下がりがある。

評価制度:
年功序列ではなく実力主義ではあると思う。
若くても店舗管理職に抜擢されることもある。
ただ、役職が付いても職位自体が上がっていなければ給与はそのまま。
職位は昇格試験(Webテスト)を受け、人事考課により総合的に判断される。