勤務時間・休日休暇:
休みたっぷり。年に2回程10連休を作れる。勤務時間も自分の仕事さえ終わらせれば毎日定時することもできる。有給休暇も自分の都合の良いタイミングで取れる。
休みに関してはとてもホワイト。

多様な働き方支援:
副業が解禁されたので、仕事に支障をきたさなければ副業は可能。

企業カルチャー・社風:
航空機しかしていないので他のことが何もできない。自社での教育や研修も無く、スキルは何も身につかない。

組織体制・コミュニケーション:
他のポジションとの交流は少なめで、それぞれ気の合った人間で固まるので一体感はあまり無い。
社員旅行や飲み会などもないので、人付き合いが苦手な人には良いかもしれない。

女性の働きやすさ:
事務や軽作業のアルバイトで女性を見かけることはあるが、働きやすい環境とは言えない。

事業の強み:
ここは別の会社の下請けとして仕事をいただいていたため、基本はその請負元の会社の下で働くことになります。当時だと、製造会社の元のみで働くことになり、その請負元では基本的に工場内で作業をすることになります。したがって、工具等を使っての作業が主体となります。一般社員の場合、ほぼ丸一日実作業をしていくという感じで、リーダークラスになると、実作業もたまにしますが、基本的にデスクワーク(管理)をすることになります。
また、ここの会社は当時大量の仕事を受注する傾向にあったため、基本的に毎日残業、毎週土曜は出勤となります。

事業の弱み:
基本的に給料が低めなのと、体育系の方が多いため、新人からしたら特に人を選ぶ職場になると思います。

事業展望:
現在では派遣事業など新事業にも手を出しているようです。
ただし、公式ホームページをみたところ、上手く行ってるようには思えませんが。。。
派遣については、請負元の会社に直接社員を派遣させているようです。
おそらく単純な下請けだけでは安定性的に厳しくなったからではないかと思われます。

給与制度:
約束された昇給はコロナを理由に無くなったが、そもそも無くなった１回目はコロナ禍ギリギリ前だったので会社の体質的なところだろうと思う。また、業績悪化を現場作業員のせいとしか思っていない。

評価制度:
コロナ禍で昇級制度自体が無くなった。夏と冬に偉そうに評価されるが、そもそもボーナスもなく昇級も名ばかりで昇給も保留(実質無し)なので、何の評価なのかが不明。そもそも、主任によって評価も激しくバラつきがあり、高評価ばかりのポジションもあれば、絶対上がれないと言われる評価のポジションもある。