オフィス環境：社長の主導により、今までの建築業界で度々問題視されている、残業して数字を稼いで当たり前、いわゆる時代遅れの体育会系のような業態から脱却する「働き方改革」に着手し始めた。定時は8時30分、休憩は1時間、定時は17時半となっている。出社も上司から早く来いと強要する事は無く、大体の社員が15分ぐらい前に到着している。残業も必要が無ければしないようにしている為、18時前後までには帰るように社員が心掛けて動いている。働き方改革後に入社した社員は土日祝休みとして雇用される為、従来の社員は社内カレンダーで土曜日隔週出勤しているが合わせる必要がない。顧客からの要望で出勤しないとダメになった場合は勤務時間分を会社がしっかりと支払って貰えます。もし契約を守らない場合は、出退勤時間をしっかり控えて労働基準監督署に報告すれば上層部の意識も更に引き締まります。また、建築業界で噂されるような反社会勢力等と関わりのある企業とは一切契約をしていないため、他業種から来る営業、事務も安心して働ける環境です。ポストが空いているので頑張り次第でどんどん給料が上がります。

働きがい：大手住宅メーカー各社様の安全面を担っている事はやりがいのひとつだと思います。お客様も安全面についての意識は高まってきており、良い提案であれば受け入れていただきやすく、営業としてのやりがいを感じやすい仕事だと思います。営業職なのでダメなときは指摘される事もありますが、クドクドと攻め立てられる様な事は無く、どうすれば改善できるか一緒に考えてくれ、逆に良いときはちゃんと認めてくれ褒めてくれるのでメリハリをもって前向きに営業活動が出来る環境であることにやりがいを感じます。

入社理由・入社後の印象：個人事業主みたいな感じなので、やる気さえあれば、いくらでもチャンスはあると思います。

県や市などからも仕事の依頼が来ており、実力さえあれば、そうした大きな仕事も任される事もあるみたいです。

仕事内容：住宅を建てる時に工事現場で見かけるメーカーロゴが入った看板、工事内容が書かれた看板、仮設保護柵、境界仮設フェンス、仮設トイレや鉄板、ユニットハウスをレンタル、販売する会社です。住宅メーカー、工務店、大工さんなど工事業者などの方にとって誰もが知る業界です。地鎮祭や花火大会、マラソン大会、ライブイベント、県や市町村主催のイベントで見かける仮設トイレを扱う会社と言うと分かりやすいでしょうか。業界未経験でも一般常識と人と話すことに抵抗が無ければ誰でも出来る仕事だと思います。