勤務時間・休日休暇：
土日や祭日については、特別な行事がない限り休むことができます。また残業については、急な仕事がない限り、ほとんど行う事がありません。有給休暇についても、十分取ることが可能です。ただし台風などで警報が出た場合については夜間に安全パトロ－ルを行いますが、代休をもらうことは可能です。

多様な働き方支援：
私の部内の中で、最近母親が他界し、父親も高齢となり、少しだけ介護が必要となっている社員がおります。このことを社長に相談した結果、昼から帰宅しリモ－トワークで行うこととなりました。
また用事がある場合は、時間休を取り帰宅することも可能です。

企業カルチャー・社風:
何もない

組織体制・コミュニケーション:
黙々と仕事をしている環境なので出勤してから一言も喋らない時もあった
喋りたくない人にはすごくいい環境だが、自分は会ってなかった。

ダイバーシティ・多様性:
何もない

女性の働きやすさ：建設業界で働く女性自体が少ないということもあり、弊社でも９割以上が男性(総務部以外男性)ですので、育休や産休についての取り組みがないです。今後女性の社員が入社した場合は、育休や産休について考える必要がある。

成長・キャリア開発：
私の場合については、当初は測量技術者として入社しましたが、その当時に長久手で大きな区画整理事業の運営が始まり、入社後１年目に上社の名古屋支店に移動となり、区画整理組合が発注した当初の工事から施工管理することとなりました。その当時は測量の経験しかなく、仕事に対して戸惑いはありましたが、仕事に対しては前向きに行い最後の工事まで無事完了させることができました。
本社に戻ってから、この経験を活かし社長から１級土木施工管理技士の試験を受講するように要請があり、研修の手配もしていただき、無事資格を取得することができました。
当社は、いろいろな資格に興味があれば、研修も試験も受講させてもらえます。

会社の安定性：年々建設業界で働く人は減少傾向(理由としてはあまり人気がない)にあるために技術的に優れた社員が今後少なくなる。弊社も技術的に優れた社員はいるが、５０代以上が多数のため、もし若手が育たずにその人たちがいなくなると、会社のレベルが下がらないか心配である。

給与水準：昇給に関して、以前はある程度の指針が示されていましたが、現在は何を基準にいくら昇給するのか会社からも組合からも全く開示されていません。賞与に関しても個人の業績評価に加えて、部門の業績評価も一時金の査定に反映されるので今の不景気、デフレの環境では、金額が下がってしまいます。