福利厚生:
住宅補助は転勤社員や入社時に遠方から就職した場合のみ支給されますが、会社が用意した社宅である場合に限るため、基本的に自身で選んだ物件には住むことはできないです。他福利厚生の一環として忘年会などの飲食代が一定の金額支給されり（限度額あり）、福利厚生の機関に任意加入できるのでお得なクーポンなどが随時配信されます。また食事代手当として１日５０円が手当として支給されます。

オフィス環境:
会議スペースが複数あります。

勤務時間・休日休暇：
残業はほとんどなく、大抵の社員が定時後30分以内に退勤しているので、退勤後の時間は有意義に使うことができているのではないかと思う。
また、スライドワーク制度という出勤時間を選べる制度があるので、子供がいても保育園へのお迎え等の対応ができるのはありがたい。
休日も週2日に加えて大型連休もあるので、業界の中でもしっかり休めている方かと思う。

組織体制・コミュニケーション：
入社したら必ず先輩社員がマンツーマンでついてくれ、しっかり仕事を教えてもらえた。
協力してくれたり、面倒見が良かったりと優しい社員が多い印象。
現在はコロナの影響も有り開催は控えられているが、会社から親睦会の費用が出るため、多すぎず少なすぎず適度な範囲で業務外でのコミュニケーションもとれている。

女性の働きやすさ:
女性は大切に扱われました。

成長・キャリア開発：
様々な案件に携わることができるのですが、担当の現場件数は基本1現場。
基礎から引き渡しまで一貫して任されています。
従業員一人一人が負担なく業務にあたることが出来るよう考慮されているので
無理なく続けることができています。
また、様々な案件に携われるという点から、オールマイティなスキルを
身に着けられ、スキルアップにもつながっていると実感しています。

働きがい：
現場によって大変さは違いますが、苦労した現場ほど、楽しくやりがいを感じます。
案件ひとつにしても様々な方が携わっているので
円滑に進めることが出来て引き渡しまで無事完了することが出来ると安心もします。
自身が施工に携わった建物の前を通ったときなどに利用している方をみると
携わることが出来てよかったと改めて実感します。

入社時の期待と入社後のギャップ:
地元ではそこそこ知名度もあるのでマシかと思っていたが、入ってみると古い体質が残る事を実感させられる。
働き方については一昔も、ふた昔も前の企業。
月1回、全体朝礼があり、社歌斉唱、社訓斉唱などがある。お偉いさんのお言葉があるが、正直時間の無駄。

事業の強み:
ありません。

事業の弱み:
今後業界自体が縮小傾向です。
大手他社と比較して知名度がほとんどありませんので、事業としては厳しいです。

事業展望:
いわゆるサブリース業界ですので、日本の人口が減少、また人口の一極集中している中、成長は頭打ちで望み薄だと思います。むしろこの業界自体が縮小していくのでは。大手他社と比較しても地方の会社で知名度はありませんし。

賞与:
自己評価と上司との面談。
ただしそれがどのように賞与へ反映してされているかはわからない。
今後評価制度が変わる可能性がある、

インセンティブ:
営業職はインセンティブはあるが、仕組みはわからない。
それ以外はインセンティブはない。