福利厚生:
利用機会がないが、一般的だと思う。

オフィス環境:
特に不便を感じることもなく満足している。

勤務時間・休日休暇:
好きな日を休日に設定できるので、計画は立てやすい。葬儀会社という特殊な業種なので、時間が不規則になる部分は仕方がないと思う。

多様な働き方支援:
個人の状況に応じて配慮していただけることが多々あり満足している。

企業カルチャー・社風：
一言で「社風」とは、社長の考え方や会社の成り立ちが反映されることが多いのと思います。株式会社三輪本店は、地域に根差してまもなく１００周年を迎える歴史と蓄積した知恵と技術があります。そこに社員を第一に考え、事業を発展させていくという社長の想いが、社員一人ひとりが感じている「社風」を作り上げています。専門的な知識は、業務を通して身に着けることができます。そして、先輩・後輩もなく能力に応じて仕事を任され、刺激し合い、目標に向かって進むことができ、やり甲斐を持って働くことができます。

女性の働きやすさ：
結婚をして家庭がある女性は、子供が大きくなるまでは正社員で働くことが難しいと思われがちですが、この会社はそんなことありません。体調不良や家族の病気、お盆や年末年始の家庭の事情等での休日希望でも、個々に対応してもらえ助かっています。又、女性だからといった差別やハラスメント的なことも一切ないので、安心して働くことができます。

働きがい：
新しいチェレンジを決意した理由は、人生後半に入ってもう一度「やりがい」を感じられる仕事がしたいというのが一番でした。
自分が行った仕事に対して、それ相応の成果・結果が返ってくる。そして、社会へ貢献しているという実感が持てるのではないかという思いが葬儀業界へのアプローチの始まりでした。
今までは、出来て当たり前の考えが前提で「ご苦労様」という言葉にもあまり感動はありませんでした。しかし、今、お客様から「本当にありがとう」という言葉をいただいたときに私自身、はじめて心から葬儀のお手伝いをできて良かったと思いました。
力作業もあります。夜遅くなることもあります。ご遺体のお着替えなどもあります。ただ、それらがすべて吹き飛んでいく「やりがい」がこの会社にはあります。

入社時の期待と入社後のギャップ:
特にはないが、葬儀は奥が深く、一生勉強だと思う。

事業の強み：
コロナ禍の影響でお葬式は簡素化の傾向が続いています。株式会社三輪本店が扱う葬儀でも会葬者の数は減少していると感じます。また、「家族葬」の間違った認識を持っておられる方も少なくありません。株式会社三輪本店は、これら昨今の状況を分析し先読みしながら、新しい自社斎場を増やしており、それに伴い施行数も確実に増加しております。フランチャイズ方式でやみくもに斎場を増やすのではなく、その時、その先を見て自社斎場を運用していく株式会社三輪本店は、今後ますます事業の拡大が予想されます。

給与制度：
入社当初から、想定していた以上の給与でした。一般的な手当はもちろん、独自の業務に手当が発生し、仕事を覚えれば覚えるほどに手当の幅が広がると先輩社員から教えてもらいました。仕事をする上でのモチベーションアップにつながると思います。又、社用車を一人一台借りられたり、社用の携帯電話を支給されるなど、給与面だけでは判断できない待遇に驚きました。