福利厚生：
退職金として中退共と言われるものに加入しています。
在宅補助などは、1人暮らしでレオパレスを借りる際に半分ほどの補助金が出ます。
結婚した場合は、全額負担となります。
基本的に寮はありません。
※あるのは技能実習生の寮のみ
エクシブ等のホテルに格安料金で宿泊できるという強みもあります。
また、部署によりますが、オフィス環境は比較的良好だと思います。

オフィス環境：
会議室は各支店に一応あります。
ただ、しっかりとした会議室は本社のみとなります。
カフェ等の共有スペースはないですが、各支店毎に喫煙スペースや自販機等の設置はしてあります。
また、建物ですが、本社は建て直しを行ったので、現在も比較的綺麗な状態を保っています。
機材センターと同ヤード内にあります。
また、23号線から地建興業の看板を確認することも可能です。

勤務時間・休日休暇：会社全体で見れば土日休みで年間休日は120日もありますので充分です！事務系職種の私は土日の出勤はありません（自分が仕事をためてしまった時は申請を出して残務処理させてもらいました）。祝日に関しては会社カレンダーで決まっていますが、繁忙期になる９～３月は出勤日となっています。２年目以降で調整できれば有給休暇を利用してもいいと考えます。会社としては４～８月が仕事の調整がつけやすい時期にあたり、休暇奨励期間になっていますので、中にはGWやお盆の前後に休みを何日も取得して超長期休暇を取得するツワモノが何人もいてびっくりしました！私個人としては転職して１年未満ですが、子供の行事があると上司からそちらを優先していいよといつも声をかけてもらっているので感謝しています。優しい人がたくさんいる会社です。

企業文化・社風・組織体制：最前線で施工してきた歴史があるため、顧客や協力業者からの信頼、信用は深く、社内もお互いに信頼関係が強かった。

女性の働きやすさ：出勤、退社時間や日程がある程度自由である。休暇もとりやすい。寿退社した職員も能力ある人は復職している。

働きがい：
現場の数だけ違った環境があるのが建設業の面白さではあると思います。僕は決まった場所で決められたことを長時間することが苦手でこの業界に入りましたが、いろんな場所へ行き、いろいろな経験を積めるのは楽しいです。予測不能なことにより、苦しめられることもありますが、試行錯誤の末、工事を完了できたときの達成感はあり、経験を積んでステップアップ出来ている実感が土木業の楽しさであると思います。

事業の強み：
管渠の更生工事はこれからどんどん増えていくことが予想される事業になるので、
先細になることはないと考えられる点が弊社の事業の強みのひとつなのだと、
近年は改めて感じるようになりました。
事業での社会貢献：地域のインフラ整備に携わる業務を行っています。下水道管やガス管といった設備は、今ではなくてはならないものになっており、今でもそういった設備が普及されていない地域はたくさんあります。そこに新しく設備を新設することで、生活が豊かになる方々もたくさんいますので、社会への貢献性は高い思います。

給与制度：
世代平均よりは多く貰えるので、給料が他の会社より少ないという事はないと思います。
ボーナスも年二回あるので安定はしていると思います。
昇給も毎年あり、最初のうちはグンと上がる事が多いと思います。
手当としては、各種資格を取得すれば毎月資格手当として支給されます。
また、2回までは会社から受験代を支給してもらえます。

評価制度：
昇進としては、目安として5年以上在籍していれば主任、1級土木施工を取得していれば係長と言う形で昇進していきます。
ただ、4月から制度が変わった為、現在どのように昇進していくかは分かりません。
昇格が早い人は、とんとん拍子で上がる事も可能です。
年功序列というよりは、実力主義で昇進していく事が多いと思います。