福利厚生:
住宅補助制度があり県外から来た若手社員には大変助かる。

オフィス環境:
社屋が駅から久屋大通駅から徒歩5分ほどで通いやすい。近くにコンビニや飲食店も多く、飲み屋街も近いのでランチには困らない。自社ビルで、一部テナント貸しや関連会社が入っている。喫煙所がないので作ってほしい。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間はその時々で大きく変動するため、一概に、長短は表せない。
勤務時間中はしっかりとやっていれば、基本的には可もなく不可もなくかと感じる。
また、休暇の調整に関しても基本的には、取りやすい方かと感じる。
携わっている事業の繁忙期を除けば基本的には問題無く取れる。
しかしながら、業界特有かもしれないが、事故が発生した時は昼夜問わず対応に追われる可能性があるため、
その点は留意しておく必要があるかもしれない。

多様な働き方支援:
リモートワークや早帰りなどについては前述の通り、自分が携わっているプロジェクト次第で変動する。
最近では、出社がベースで対応することが多いように感じる。
他社大手のように、新しい風は吹きにくい企業風土であるように感じる。

企業カルチャー・社風:
創業者が現社長で、企業理念を大切にしている。挨拶・気配りには厳しい。社員同士の仲がいい。朝は全員で体操をする。

ダイバーシティ・多様性:
女性比率は少ないほうだと思う。人種・国籍・ワークスタイル・障害の有無といった多様性は感じられない。

女性の働きやすさ:
休暇はとりやすく、シフトをフレキシブルに対応してくださり、働きやすい環境です。最近、フロアを改装し、フリーアドレスになり、自由さが増しました。ただ、フリーアドレスになり、始業と終業時の準備や片付けが面倒で時間がかかり、タイムロスに感じます。

成長・キャリア開発:
特に20代の間から裁量をもって仕事が出来るため実践経験を積むという面においてはメリットが大きい。

働きがい:
自分自身では規模感の大きい仕事に携われている充実感が大きい。一方で自分の開拓したいクライアントや行いたい事業といった本人主体の取り組みにもポジティブな会社でもあるので、その点に働きがいを感じている社員も一定居るのではないか。

入社時の期待と入社後のギャップ:
名前も知らなかったが、意外と実績のある会社だった

事業の強み:
同業大手が苦戦している中
先見の明があり、絶妙な規模で成長している

事業の弱み:
業界全体の課題だが、デジタル化

事業展望:
広告業界は大きな変革期であり、なかなか厳しい事業だが
独自の立ち位置で、存在感のある会社だと思う。

給与制度:
新東通信の給料に対する考え方としてまず大前提に、
給料とは、労働者が働いた対価として企業や組織から支払われる金銭です。基本的には、労働契約や雇用契約に基づいて決められ、通常は月ごとや週ごとに支払われます。給料には基本給のほか、役職手当、残業手当、ボーナスなどの追加の手当が含まれることがあります。

基本給は労働者の職務や経験に応じて決まり、安定した収入を保証する役割を果たします。役職手当は特定の役職に就いている場合に支給され、残業手当は通常の労働時間を超えた分の労働に対して支払われるものです。また、ボーナスは年に数回支払われることが一般的で、企業の業績や個人の成果に基づいて支給されます。

給料の額は、地域の生活費や企業の規模、業界、個人のスキルや経験などに依存します。給料は生活費を賄うための基本的な収入源であり、労働者の生活水準や経済的安定に直結しています。給与の決定や支払いは、法律や労働契約に基づくため、企業は法的に定められた最低賃金以上の支払いを行う義務があります。

このように、給料は労働者が生活するための基本的な収入であり、個々の仕事に対する報酬であると同時に、企業や組織の経済活動における重要な要素となっています。