福利厚生:
退職金、住宅手当制度、家族手当制度、精勤手当、交通費があります。実家からでも交通費や住宅手当が出るのは良いと思います。

オフィス環境:
工場内はきれいで、エアコンも年中一定温度になっているので、快適に作業できると思います。

勤務時間・休日休暇:
残業は多い方だと思います。なぜかというと、基本給が少ないので、残業をすることで月給を増やさないと生活できないからです。休日に関しては、土日が基本的に休みとなっています。しかし、納期の関係で任意で土曜出勤する日もあります。

多様な働き方支援:
私がいた部署ではリモートワーク、時短勤務はありませんでした。また副業に関しても禁止となっています。

企業カルチャー・社風:
設備度投資などはかなり積極的に行っている。風通しは良くもないが、悪くも無いと思われます。

組織体制・コミュニケーション:
部署の上席によると思います。組織的な交流（コミュニケーション）は必要不可欠であるが、メールなどどの階層まで発信すべきか（部門長、担当、関係者）の区分けが難しい。

ダイバーシティ・多様性:
近年、障害者支援の一環で、採用していたり、外国籍の研修生なども積極的に採用をしている。

女性の働きやすさ：
産休や育休もありますし、時短での勤務に変更することもできるのでその辺りは働きやすさはあるんじゃないかなと思います。
また、力仕事などもないので体力的にきついといったこともありませんし、シフトも各社員の都合によって多少融通を聞いてもらえるのでその辺りも働きやすさにはつながっているかなと・・・特段女性だから働きづらいとかはないのではないかと思います。

成長・キャリア開発:
特別な手当や研修はないが、本人の目的意識次第だと思われます。業務を通して必要な資格は無いと思われるが、マネジメントスキルや専門知識は業務を通じても高めることは可能と判断。

働きがい:
数年先は世の中がどう変化するか分からないことに対して、未来を予測しながら業務を遂行すること。答えが無いことに対する取り組みは、難しい反面、やりがいを感じる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
教育制度といったものはほとんどなく、技術職採用なら現場ですべて学びます。現場によって教育の仕方もかなり違い、教育に慣れていないところは放置気味な部分もあると思います。本社と工場は雰囲気的にもギャップがあり、本社は綺麗で人間関係も整っているイメージでした。

事業の強み:
加工業ではあるが、幅広い業種との取引と、製造キャパが大きいところ。

事業の弱み:
近年、管理コストが大幅に上昇しており、価格競争力は低い。

事業展望:
変化のない部分と、変化する（しなくてはならない）部分を上手に対応することで、さらなる発展を遂げていくと思う。

給与制度:
昇給、賞与に関してはとてもゆるい感じで長く働けば働くほど昇給しやすいと思います。
手当は充実してるとは思わないですが、特別不足しているという感じもありません。

評価制度:
定性、定量での評価で評価されますが、目標の立て方など上司によっては絶対に達成できないもの、上司によっては簡単に達成できるものなど、差がある気はします。
ただ営業に関しては、実力主義というよりは、任された顧客によるかと思います。要は運です。