福利厚生:
福利厚生は充実しており、住宅補助がやはりデカイです。社宅として物件を探せるし、補助だってでる。なにも言うことはない。

オフィス環境:
立地としては、少し田舎の所であり周りには何もなく非常に不便極まりない。車通勤が9割であり、車がないと生活できない。本社勤務になると、会社は古いので嫌なら違う支店（神奈川支店）が新しいく出来た。のでそちらはキレイ。

勤務時間・休日休暇:
土日は休みだが祝日は基本的に出勤日。
休みたい場合は有給を使用するしかないため、表面上は有給取得率が高いように見えるが、仕入先（メーカー）は祝日休みのため、実際の年間休日は世間一般と比較すると少ない。
同じ支店、部署でも担当する得意先によって仕事の内容や勤務時間に大幅なバラつきがあるため、退勤が早い社員もいれば、夜10時以降まで残業する社員もいる。
コロナ禍以降フレックスタイムが導入されているため、朝10時から勤務を開始することも可能なため、ある程度の調整はできる。

多様な働き方支援:
2020～2022年までは在宅勤務推奨だったが、2023年以降からは基本出社に逆戻りした。業界ナンバーワンを謳う割には旧態依然とした制度がまだまだ多い。

企業カルチャー・社風:
まだ古い考えも多いが少しずつではあるが良くなっている。また、若者の意見などもしっかり聞いて貰える環境である為何か行動を起こす際は発言するべきである。

組織体制・コミュニケーション:
人柄はとても良い人ばかりである。その為、分からないことはすぐ聞ける環境である。

ダイバーシティ・多様性:
服装、髪型の指定がなくなり自由となったが基本は黒髪、スーツかポロシャツがメインである。しかし、カジュアルな服装でも怒られない為、着用は自由である。

女性の働きやすさ:
休暇は取りやすい。
生理休暇も名前は存在するが、入社時に何も言われないので、ほとんどの人が存在を知らないと思う。
使ってる人も見たことがないです。

役職もリーダー、シニアリーダー、マネージャー、、、と上がっていきますがリーダーまでは女性でもちらほらいます。

産休育休もあり、仕事復帰している方もいます。働きやすさは配属先の上司で7割、担当する得意先で3割きまります。
1課は出張が多く、2課は休日出勤が多い。代休は基本取れる。

成長・キャリア開発:
営業スキルは身についたと思います。
内容も商品の原価売価を作成したり、売場の作成が出来るため、やりがいは感じられます。ただ、改装や棚替え作業が多すぎて、自分は何をしているんだろうと考えさせられることがあります。

中途で入って来た方に転職は成功と言えますか？と質問すると、皆さん口を揃えて失敗だと発言しておりました。

働きがい:
食品の原価売価の設定。小売店、ホームセンター、ペットショップなどの棚割り作成。

入社時の期待と入社後のギャップ:
ルートセールスとのことだったが、ほぼ事務作業に追われている。
担当の得意先によるが、毎日書類作成に追われて外回りがあまりできない。

事業の強み:
ペット問屋では国内ナンバーワンのため、業界知名度は高く他社に比べ有利な点は多い。
また、ペット需要の高まりや値上げが続いており、売上は伸びている。
しかし、将来的に見れば限界は必ず訪れるので、現経営陣は将来をどう見ているのか？と思うことはある。

給与制度:
昇給降給は、評価に応じて1年に1度行われます。
賞与は年2回支給があり、上期賞与に関しては、業績が良ければ決算賞与がプラスされることもあります。
また、ペットの会社ということでペットに関連する手当は多くあります。

評価制度:
人事制度が変わり、これまでの年功序列ではなく、階級制度が導入され、それぞれの階級に合わせた評価基準が設定されている。事務職においては、評価基準が設定されているものの、明確な基準がなく、平等な評価がされているかは不明です。