福利厚生:
住宅補助の手当はとても良く、現在8割近くを負担してもらっております。年数がたち給与が上がっていけば補助をしてもらう額は減っていきます。
自分で社宅を選ぶのではなく会社によって社宅が準備をされますので、住みやすさなどはその時の運にも左右されてしまいます。

オフィス環境:
立地はあまり良いとは言えず、最寄りの駅から徒歩で10分〜15分ほどかかるので車を所持指定ないと少し大変です。

勤務時間・休日休暇:
以前よりは出退勤時間は早くなりましたが、定時退社は基本的に難しいです。
休暇も営業所によっては社用の携帯を持たないといけない部署もあったりと、上長の考え方によって調整のしやすさは幅があります。
ただ、本社から欠員補充等の制度はないため、長期休暇等は取りにくい環境です。

多様な働き方支援:
会社主体ではリモートワークをする予定もなく、営業マンの裁量しだいで顧客との会議をリモートにする程度です。
時短勤務も経営陣の口からはよく聞きますが、実際の成果は現在のところあまり見えていないです。

企業カルチャー・社風:
電気工事店やリフォーム会社が客先になりますので土日でも対応しなくてはいけないことがあります。
そうした客先が多いので、昔ながらの足でかせぐ営業をよしとする風土があります。

女性の働きやすさ:
育休などがあるので、休みやすい環境はある。家事もあるので残業しなくても大丈夫。

成長・キャリア開発:
得意先に電気工事業者が多いため、電気工事に関連した資格に対しての手当がある。
挑戦する社員は好かれる雰囲気があるので、推奨されていない資格でも、上に話を通しておけば手当が出る可能性もある。

働きがい:
得意先が主に電気工事業者であり、人間関係が築くことが出来れば、安定して実績もついてくるため、やりがいを感じることはできる。しかし、得意先によっては、時には非効率な動き方に伴う残業も発生する事があるため、発生させないための人間関係や、前もって楔を打っておく必要がある。
また、周囲のモチベーションを著しく低下させる社員も何名か存在する。各局の人員にそこまで余裕はないため、1人の動き方に怠慢があると、それだけでも生産性は落ちる。雰囲気にも大きく影響する。ただし、接し方によっては攻略できることもあるので、その面では社内でのコミュニケーション力が問われる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
泥臭い仕事ではあるが、楽しさはある。

事業の強み:
新規事業の見込みはなし。今の事業を伸ばしていくしかない。

事業の弱み:
競合他社がいるため、値段で勝負するしかない。

給与制度:
賞与は同業他社と比較しても少ないと思います。
月給も多いように見えますが残業代込みの固定給のため実際の勤務時間と比較するとそれほど多くはないのかな、と思います
ただ、営業成績が良くても悪くても安定した給与は貰える企業です。

評価制度:
昇格のためには電気工事士の取得が必要です。
半期に一度、自己評価シートを記入しそれを加味しながら昇格の話をしてもらえます
頻度は年に一度で、親会社の承認が必要です。