福利厚生:
社宅や寮は手配してくれて費用も安くしてくれます。
通勤手当もしっかりつけてくれます。

オフィス環境:
本社の設備はしっかりしてると思います。
営業職は自身の店舗の勤務なので、あまり本社に行く事もなく、本社勤務に関しては、ほとんど分かりません。

勤務時間・休日休暇:
新社会人のうちはあまり残業をしないように伝えられます。
限られた時間内で仕事を行うことが大切になってきます。

休暇は各店舗の責任者の裁量によって
それぞれ取り方は異なります。
私の場合、土日での休みは月に１回だけにしてほしいと話がありました。
店舗によっては人員不足で休みが取りにくい状況もあるため、休暇は安定して取る事は難しいです。
安定した休暇を取るためには、
人員の確保、人財教育が出来ている事が必須です。

労働基準法に則った勤務時間、休暇だと思います。

多様な働き方支援:
会議はリモートがほとんど。（店舗で行う）
時短勤務は可能。
副業はしてはいけない。

組織体制・コミュニケーション:
自分の成長を考えていくのであれば、
縦の繋がり、横の繋がりは大事にしていく必要があります。

タニザワフーズが手がけているブランドも数多くあるので、ブランド関係なく積極的に接点を持つ事をおすすめします。

同じ接客業、店舗運営者の先輩方がたくさん居られるので相談に乗ってもらう環境づくりはすぐに行った方がいいと思います。

私の中で社員旅行が一番コミュニケーションが取りやすかったです。

女性の働きやすさ:
時短勤務や休職出来る制度はあり、利用している社員もいます。ただし業務量は変わらないので相当な覚悟がないと難しいと思います。
休日は所属店舗によって大きく異なるので、異動次第で休暇が取れるかどうかも変わります。

成長・キャリア開発:
アルバイトであるため特になし。
年末年始にちょっとした会議があったことくらい。

働きがい:
仲間とピークを乗り越えたときは達成感を感じた。
お客さんに喜んでもらえると何気に結構うれしい。

入社時の期待と入社後のギャップ:
考えていた以上に休暇が取りにくい。
ブランド全体的に休暇が取りにくいので、
希望した休みを取るのが申し訳なく思える。

事業の強み:
毎月新しく出る期間限定メニューが売りで、当たり外れが大きいが、美味しい時は本当に美味しい。めちゃくちゃ売れるメニューの時もあります。ただ、衣づけなど仕込みの段階で商品の出来栄えが左右されるので、仕込みの上手いパートさん、それ以外のパートさんでかなり差が出るとおもいます。

給与制度:
賞与は年2回で、合計2ヶ月分程しかないです。しかし年1回くらいで特別賞与が大体あり、10万前後貰えます。役職手当が大きく、店長になると役職手当が付き、5万程もらえます。また上の方の役職になるとほかにも手当が着くのですが、逆に店長までまずならないと手当が何もつかないので、そこまでの道のりが先ず長いです。
全体的な給料は残業時間もある程度あるが、他の飲食業界よりは給料は高いと思われる。

評価制度:
店長までは基本的に年功序列です。
研修制度により、店長試験までは入社時期が近い人たちと合同で研修に行くため、差は生まれません。
店長になってからは実力主義だと思います。売上を伸ばしたり、店舗評価を上げた店長は2店舗任されたり、逆に店舗状況が酷いところに修復しに異動になったりする場合もあります。しかし、2店舗任されたり、エリアマネージャーになったりしても、実績が悪ければ店長に降格もする。