福利厚生:
全員に住宅補助が毎月出る。
社宅制度もあるが使用できる年数が限られる。
その他に、社員持株会、旅行補助金制度、奨学金返還支援制度、福利厚生サービスにより映画割引等が有る。
確定拠出年金の積立があるが、その分退職金は僅かとなっている。

オフィス環境:
支店の立地は、駅から徒歩圏内であることが多い。

勤務時間・休日休暇:
営業職は基本土日祝は休日となる。新規取引の際に立ち会い程度で出勤となる。技術職は土日祝も関係なく、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始も関係なく、担当現場、配属営業所に左右される。繁忙期も配属営業所により、多少異なるが、基本夏場は忙しい。振替休日は取得が必須なるため、休めるが、無理をして取得しているような状況。
営業職は基本残業はほとんどない。技術職は残業が当たり前となり、残業しないと仕事が終わらない状況。40時間超過しないように調整されている方が多い。

多様な働き方支援:
特に技術職は退社させる方が多い。若手はもちろんであるが、10年前後勤務された方も退社させる。

企業カルチャー・社風:
海外挑戦をしやすい環境にある。
海外研修などもあり、海外を若いうちに経験することができるチャンスがある。

組織体制・コミュニケーション:
上司に相談しやすい営業所もあればしにくい営業所もある。
ただ営業所の所長に相談は出来なくとも支店の部長等には相談しやすい。

女性の働きやすさ:
女性は働きやすい会社だと思います。基本的に男性社員が現場でお金を稼いできて、女性はほぼ事務員（少数であるが現場に出ている社員いる）で、空調効いた事務所で定時以内に終わる仕事そして現場に出ている社員と同じ基本給を貰っていますから、これで働きにくいわけがありませんよ。

成長・キャリア開発:
資格を取得すると報奨金を貰えるのは良いと思う。研修は資格の勉強など色々やってはくれているが資格試験の日程に近い時に開催すれば良いのに半年前とかに研修が開催される為、時期を考えて研修をしたほうが良いと思う。

働きがい:
エアコンを修繕して感謝される時はすごく働きがいを感じる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
新入社員に対するフォローが不十分であったのと、保守点検が多いという説明を企業説明会等で聞いたが勤務する都道府県によっては常駐勤務場所がなかったり、保守点検の現場が少なかったりとするので、修理・メンテナンスが基本業務だとおもった方が良い

事業の強み:
多種多様なメーカーの空調機に携わることが出来る。しかしながら、メーカーのメンテナンス部門と違って専門知識を1から客先によって学び直す必要があるので非常に大変である。

事業展望:
他の企業と違い、メンテナンス職が見積書などを作り客先とやりとりをする営業のような仕事をすることが多々見受けられる。
正直なところ、営業とは？と感じる事が多いのが事実であるため、メンテナンスをメインにやりたいと思う方にはおすすめはできない。

給与制度:
毎年数千円程度必ず給与は上がる。昇格試験に合格、役職に着くと給与は上がる。業界の中では給与は良い方であるが、上場企業内ではかなり低いと思われる。賞与は年2回支給される。夏のボーナスは昨年度の業績が反映される。
事業部長、支店長の評価で昇格の可能性がかなり変わる状況。
昇格試験を受けるためには公的資格の点数が必要なる。比較的簡単な資格でも点数となるため、そこまで難しくない。