福利厚生:
最低限の福利厚生

オフィス環境:
部署によりますが雑多です。
自社ビル自体が年季が入っている為仕方がないのですがデスクや椅子等は基本古いです。
食堂（打ち合わせ等にも使用）がありますがまったりくつろぐ休憩スペースというよりは食事をするためだけの場所です。
たまに床清掃・ワックスがけが入りますが汚れごとワックスされるのでそこまで綺麗ではないです。

勤務時間・休日休暇:
基本定時で上がることができました。定時が17:30なのでワークライフバランスは大切にできました。
残業が当たり前の部署もあったようです。

多様な働き方支援:
コロナがきっかけでリモートを導入しましたが営業部と支店のみでした。
その他リモートができそうな部門も管理職が動かず、導入されることはありませんでした。

企業カルチャー・社風:
良くも悪くも年功序列で、保守的な企業文化です。
新しいことに取り組むというより、年齢が高い方が多いせいか、今までのやり方に個室しているような文化があるかもしれません。

ダイバーシティ・多様性:
販売員の方はもちろん女性ですが、雇用している年齢に関してはかなり広い方だと思います。

女性の働きやすさ:
産休育休明けの方の時短勤務等も行っているので、育休明けの部署変更に対応できるのであれば働きやすいかと思います。
女性の管理職はほぼいません。

成長・キャリア開発:
社内研修は終業後に一時取り組みがあったが、人員削減により研修する側、参加する側とも時間の確保が難しくなってしまった印象がある。

働きがい:
良い製品が出来たとき、商品が完売したときに働きがいを感じる。

入社時の期待と入社後のギャップ:
繁忙期の残業、休日出勤はある程度予想はしていたが、人員削減により閑散期がなくなり常に残業、休日出勤となり、そこにギャップを感じた。業務の効率化は重要だが、限界があるのである程度の人員確保は必要だと感じた。

事業の強み:
同業他社が溢れている昨今、大きいサイズに特化した会社なので差別化はされていると思う

事業の弱み:
やはりアパレルなので生き残っていくのは大変だと思う。ブランドも全国的に知られているかと言われれば、東京の大手に比べればマイナーな立ち位置。おしゃれかと言われれば微妙

事業展望:
やはり東京の第一線のブランドなどに比べると田舎のスーパーに入っているブランドが多い印象。流行の先端を先取りする様なブランド展開や発信、露出を積極的に行っていかなければ淘汰される会社ではないかと思う。それは田舎のアパレル会社全てに言える事だと思う。

給与制度:
今は変わっているかもしれませんが、昇給や役職は年齢とともに上がる仕組みになっているので、上の方を見るとみんなほどほどにしか仕事をしない人が多かった。

評価制度:
実力があればあるほど、やることは増えていく。
完全年功序列なので、頑張っても給料は上がらない。
長く働いている人ほど、仕事を頑張らなくなっていく。