福利厚生:
退職金は三年以上につき、その他は一般的な福利厚生になる。

オフィス環境:
店舗に寄って異なるが、仕事量や覚える事は多い。給与からみると見合ってない事が度々感じる。毎月、棚卸しがあるが正直何の意味があるのか分からない。せめて営業時間外にしてほしい。

勤務時間・休日休暇:
年間休日115日
土曜日出勤あり
急な土曜日出勤の要請がある。
有給は自由に取得可
残業は0〜10時間くらい
個人的には、ワークの内容に物足りなさを感じているため、ライフ寄りになっているので、
淡々と同じことをする仕事が得意な人は向いているかもしれない。

多様な働き方支援:
特になし。

企業カルチャー・社風:
戦後間もなく創業しており、相応の歴史のある会社の１つと言える。
オーナー企業ということもあり、オーナーの権限が強く、ボトムアップというよりもトップダウン型の社風のように感じる。
また、経営陣トップの高齢化により、少々今どきではないことも垣間見える。

女性の働きやすさ:
自分の職種には女性総合職はいないため管理職はいないが、他の職種では女性の部門長がおられ活躍されている方も一部にはいらっしゃる。

休暇の取りやすさは、柔軟に対応してくれるため随一だと思う。

成長・キャリア開発:
成長はできない。
特にそういった研修もないしら日々与えられた仕事をこなすだけなので、仕事を通してビジネススキルやキャリアアップのために得るものはない。
淡々と同じ仕事をして、お給料をもらうだけ。
働きがいは無いと思う。

働きがい:
感じない。

入社時の期待と入社後のギャップ:
甘い考えであったことは重々承知のもとで書きますが、
入社前、製造は一定作業でゆったりできるものと思っていたが、真逆で休憩以外の業務の時間は常に機械のスピードに追れ、慣れても次第にさらなるスピードを求められます。
あとはとにかく機械トラブルが多いので、その対応に追われるうえ、その合間で翌日の準備や雑務をこなさなくてはいけないため、かなり大変だと痛感させられた。

事業の強み:
相応の歴史のある会社であることから、愛知県を含む東海３県での知名度は低く無いと思われる。
また、海苔商品は東海３県ではそれなりのシェアがある。加えて、ふりかけ商品は大手スーパーのPB製品を生産する等しており、浜乙女が生産する商品(PB商品も含む)を全国で購入することが出来る強みはある。
ただ、即食の商品を持たない食品メーカーとしては、商品力については不安感を生じる。

事業の弱み:
海苔製品を主に販売している会社として、美味しい海苔製品を世の中に提供出来ていると思う。しかし、海苔の生産量・消費量が減少傾向である中、今後の展望が経営陣からは見受けられない。まだ発信されていないだけかもしれないが、不安に思う従業員は少なからずいると思う。

給与制度:
昇給があると記載してあったが、三年ほど働いて一度もなかった。ちゃんと1人1人を評価している様子は見られない。賞与は1年間はつかず、ついても1ヶ月分もない。

評価制度:
1人1人ちゃんと評価されている雰囲気はない。