福利厚生:
住宅補助は、月1万弱で職場の近くに住むことができ、光熱費などの自分で処理する生活費は自腹。
通勤手当も本社や遠くに行くことがあれば、交通費は全額支給。職場まででは車、電車やバスを使うのであれば支給される。

オフィス環境:
建物は工場だったら田舎がほとんど、店舗であれば駅前や地方都市などになる。

勤務時間・休日休暇:
年間休日115日
場所や部署によって休みの取りすさは違う
私のところは工場のため基本、曜日毎の固定休み。  何か都合があって休みを変えたいときは上司に言えば融通が聞くことが多い。お盆休みや年末年始、GWも会社は仕事なのでこの時期の長期休みは無いと思ったほうがいい。7日以上で休むことはできないらしいので、長期的に旅行などができない。

多様な働き方支援:
工場で作業員の管理をするのでリモートワークはまずない。時短勤務もない。本社はあるかもしれないが、新卒で配属されることは今は無いと思う。

組織体制・コミュニケーション:
かなり雰囲気はいいと思う。けれどそれは人によって、場所によってかなり変わってくるため当たり外れがかなりある。

ダイバーシティ・多様性:
中国人の方が働いていたり、ある程度コミュニケーションが成り立てばできる仕事なのでからりいいと思う。

女性の働きやすさ:
以前は女性の管理職はいなかったが、年々増えてきている。お総菜を扱う業態のため女性の方が適任だとの意見も聞くようになった。
ただ、まだまだ昭和っぽい考え方を持つ社員も多くいるのは事実。
若い女性社員が入社してきているので、将来が期待できるように成長を期待したい。

成長・キャリア開発:
個々の成長は期待しがたい。
自分で進んで物事に当たるものはそうではないと思うが、受け身の人間いついては良い環境とは言えない。
入社当時は、誰でもできる仕事を、それなりの基準でできるように教育される。教育はそこまでで、そこからさらに精度をあげるためには自分からの行動が必要になる。会社の教育制度はほとんどないため新人レベルまでの成長までは望めるがその先は個々の取り組み次第。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前とのギャップはほとんど感じなかった。入社当時はお総菜の店舗に配属になり、お総菜の製造やアルバイトの管理を行っていた。お客様だけでなく従業員への配慮が大切な仕事で自分本意な考えだけでは日常業務は成り立たない。
また、毎日の業務は同じことの繰り返しであり、空きがくることがある。ただ言われたことをやるだけであればそのように感じるが、自分で考え、少しでも改善の意識があれば、空きがくることはないように感じる。

事業の強み:
ユニーPPIHの下なのでこれからも店舗数などは増えていく
中食業界ではトップである

事業の弱み:
デジタル化が進んでいない
デジタル化の動きではあるものの説明できる上司がいない

事業展望:
ドンキの下になった事もあり店舗数は拡大していくとは思うが、人員不足
これからは転勤、出張が増えていくと思われる

給与制度:
各種手当などは充実している、ただ月収に関しては残業代ありきなので、残業しなければ厳しい金額だと思う。
昇給は1年後一度あるが、それ以降は店長昇進までは殆どない。
店長昇進後も店長手当は3万円程度で、仕事量に見合った金額とは言えない。

評価制度:
年功序列ということはなく、早ければ3年ほどで店長になれる人もいる。
そう言った意味では実力主義だと思う。