福利厚生：
住宅補助が月5万円まで出ますので、転勤があっても安心して暮らせます。
その他にも引っ越し費用として補助金が出て家電なども揃えることが可能です。
帰省費用として月一で交通費が出るので家族のもとにも気軽に帰ることが
可能です。

オフィス環境：
歩いて行ける距離にコンビニやスーパーがない拠点もあるので車が必要です。
給茶機をおいてる拠点もあり気軽に飲むことができます。
建物は建て替えたりしていますが、古い拠点は建物や設備が古く使いにくかったりします。

勤務時間・休日休暇：
年間休日は125日程あるのでこの業種にしては休みが多いですが、メカニックは休日にも電話当番があり月一程度あるので実質125日はありません。
勤務時間は残業で20時前後に終わることが多く月30時間ほどの残業になります。

多様な働き方支援：
リモートワークは職種柄全くありません。
役職の付いている人たちは会議や研修が多いようで、毎回どこかの拠点に集まっていますが、会議に関してはリモートで行えば良いのにと思っています。
早帰りも有休をとれば可能です。
副業は今のところ不可能ですが、おいおいは可能になるといった話があるようです。

企業カルチャー・社風：
上の考えが絶対的なので、古い部分が残っているところがある。企業が合併して、こちらの意図を通すのが難しくなった事もあり、やりづらい所もある。ただ、これからどのように変わっていくのかを自分達で見てやっていけるのは魅力的。

組織体制・コミュニケーション：
自分の勤務支店は、皆んなでコミュニケーションを取り、仕事の相談や助け合いが出来ているので良いと思う。また、定期的な飲み会もあり、ストレスも吐けるのでそこは良いと思う。もっとこのような機会は増やしていいと思う。

ダイバーシティ・多様性：
メカニックにおいては、外国人採用もしており、国籍関係なく皆んなで、団結して仕事に取り組んでいる。多様性の面では良いと思う。もっと壁を無くして新しい事に挑戦していき、会社を盛り上げていって欲しいと思っている。

女性の働きやすさ:
有給・産休とりやすいので女性の働きやすさでゆうと10点満点ではないでしょうか。人間関係も特に困ったことはなく自動車部門は柔らかいイメージの人が多い印象です。女性活躍がすすめられている企業なので、キャリアアップを目指している人にとっては別の職種で入社したとしても評価によっては別の職種を経験させてもらえるかもしれません。

成長・キャリア開発：
資格を取るのに、会社が負担してくれるのでそこはありがたい。それにより、どんどん出来ることが増えて、仕事も増えるのでキャリアアップに繋がると思う。ユーザーに対して、出来ることが増え、嬉しい反応をもらえるので良い。

働きがい：
自分で一つの車を売ると、新車だろうと中古車だろうとかなり達成感はある。価格が大きい取引なので難しい事もあるが、今後のモチベーションに繋がる。ありがとうが直接聞けるのでそこもかなり自信に繋がり、やる気が出る。

入社時の期待と入社後のギャップ:
トラックの営業職に応募する際、私はこの仕事に対して大きな期待を抱いていました。特に、業界の成長性や市場の拡大を見込んで、多くのビジネスチャンスが広がっていると考えていました。営業活動を通じて、多様な企業と関わりながら、顧客に最適なトラックを提案することで、自分の営業スキルを磨き、成功体験を得ることができると確信していました。また、業績達成によって、報酬や昇進の機会が得られると考え、モチベーションが高まっていました。    しかし、実際に入社してみると、期待していた以上に多くの挑戦が待っていました。まず、顧客との関係構築には、思っていた以上に時間と努力が必要であることがわかりました。トラックの提案は単なる商品の売買にとどまらず、顧客の業務内容や市場環境を深く理解し、適切なソリューションを提供することが求められるのです。特に、顧客のニーズを的確に把握し、それに応じた提案をするには、業界知識と共に高いコミュニケーション能力が必要であり、初めはその難しさに戸惑いを感じました。    さらに、日々の業務の中で、予期しないトラブルや問題が発生することが多く、その対応に追われることがよくあります。顧客からのクレームや納期の遅延、業界内の変動など、さまざまな課題に迅速に対応する必要があり、柔軟性と対応力が求められます。思ったよりも多くの時間と労力がかかり、目標達成には粘り強さと戦略的なアプローチが不可欠であることを痛感しています。    このように、入社前に抱いていた期待とは異なる現実に直面することも多いですが、それは業務に対する理解を深め、自分のスキルを向上させるための貴重な経験だと捉えています。最初は困難に感じることもありますが、成長の機会と捉え、一歩一歩前進することで、より良い成果を上げていきたいと考えています。

事業の強み：
四国ナンバーワンディーラーを目標に掲げて、皆んなで団結して日々を送っている。その中で、一人の悩みは皆んなで共有するというのが良い事だと思う。新しい事をする時は必ず何かあるが、それを共有する事で活躍しやすいと思う。

事業の弱み：
まだ、古い考えや曖昧な部分もあるのでそこは改善が必要と思う。また、地域によって人が少ないとこもあるので人事の異動はもっと慎重にして欲しい。業務効率化すれば、もっと良い方向に向いていき、やりがいも増えると思う。

事業展望：
車輌や部品の価格高騰はもちろんのこと、人が中々少ないので、そこがかなり心配である。1人の業務量が増えていくのがきつい。また、中間層が少ないので、定年退職者が出た後の負担がかなり大きいのではないかと思う。

給与制度：
基本給が安いので、ベースアップして欲しい。ボーナスも、もっと上げて欲しい。家賃手当が給料に含まれているので、課税対象になり、実質払われている感覚がない。中途採用者に対して、もっと金銭面で考慮し、昇格も柔軟にして欲しい。

評価制度：
昇格するのは、かなり難しい。評価基準がイマイチ分からず、本社が全て決めているので評価と実績がマッチしない。頑張って数字を出しても、何故か評価が下の人もいて疑問点が多い。上司が高評価で出しても本社の采配で下になる事もあるとか。