福利厚生:
住宅補助はない。
ボーナスも決算賞与という形であるがほぼもらったことはない。
退職金に関しても将来的に導入される可能性は低いように思える。
寮はここ数年で整備され、地方から来ても困らないようになっている。

オフィス環境:
一人一人の机のスペースが広いのでのびのび作業できる。
フィギュアや好きなアニメ、ゲームのグッズを置いている人も多い。
しかし席替えが頻繁に起こるのであまりに多くのものを置いていると困ることがあるので注意。

勤務時間・休日休暇:
業績が著しくないので人が減っても新しい人を増やさないので今いる人達で仕事を回さないといけないため残業は多いです。

多様な働き方支援:
今までは週2リモートが出来ていましたが、現在ゲーム部門は基本リモートなしです。（社員は一応週2できるがアルバイトはリモートなし）

企業カルチャー・社風:
挑戦を強く推奨する社風
挑戦しない社員には風当りが冷たい印象
毎月全社定例会議が行われ、部署ごとの経営状況の報告などがある

組織体制・コミュニケーション:
毎月部会が行われるが所属部署の全メンバーとやりとりできるわけではなく
部門長の采配でメンバーが割り振られ、少数人単位で交流を図る機会があるが
議題は自由ではなく定められた内容で進めねばならない

女性の働きやすさ:
女性が多いので働きやすと思います。生理休暇はありますが、使ったことがある人は見かけないです。

働きがい:
作業者の方々は熱心な人が多いので、ストレスなく作業できます。
上層部のソフト関係の理解が薄いので、「使ったことがある=業務上問題なく扱える」の認識のようなので、いきなり別プロジェクトの別セクションに配置させられることもあるので、それを耐えればキャリアアップはできるのではないでしょうか。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前には主にRubyを使うと言われていたので勉強もしていたが、実際に配属が決まるとアプリの開発で全く使いませんでした。
しかし他の同期はRubyを使うところだったので仕方なかったのかなとは思います。
でも入社時点で配属も決まっており自分のところはRubyを使わないと言われていたにもかかわらず研修ではRubyをやらされたので結局なんの知識もないまま業務をすることになりました。
最初はテスト業務だったので空いた時間に自分で本を読んで勉強していました。ただ本で得られるのは基礎の基礎だったので実際に開発業務に携わった時は手探りでたった数行のコードを書くのにも数時間かけていました。
個人的には配属が決まっているなら可能なら入社前に教えて欲しかったのと研修では開発で使用する言語をさせて欲しかったです。

事業の強み:
ウェブサービスとゲームサービスの両翼があるので、安定はしている。

事業の弱み:
中堅社員が少なく、新人が多いので若手にはチャンスがある。

事業展望:
若手が多く中堅になるまでに抜けるという安定のなさは将来的にも不安である。

給与制度:
賞与はありません。
ミッショングレードを使っていますが、あまり正当に評価されている訳ではありせん。
基本的にゲーム事業部は業績が良くないのでなるべく社員にお金を払いたくないように思います。

評価制度:
何も教えられなくとも自分で過去の履歴を調べ、同じように仕事をこなしてくれる人を求めているようです。