福利厚生：
退職金、住宅手当、家族手当、社員持株会、保養所etc..
中小企業とは思えないほどしっかりしていると思う。
経理ではないが、会社都合で転勤する場合は住宅補助等が支給されるケースもある。
保養所については通常数万円する宿泊ホテルに数千円で泊まることができ、社員での利用者もかなり多い。
給与も福利厚生もそうだが、現社長の、社員が働きやすい会社にしたいという想いが反映されている印象。

勤務時間・休日休暇:
月７日の休みと、夏季休暇と冬季休暇で３日ずつもらえます。
月一回有給を無理くり消化させられての月８日休みでした。
使いきれない分は買い取りと言った形で給与と一緒に振り込まれてました。

多様な働き方支援:
早帰りはパートさんが揃っていれば上司によって帰れるというのはあると思います。
副業は早番と遅番が交互に訪れるのでなかなか難しいかとは思われます。

企業カルチャー・社風:
挑戦次第ではキャリアアップや給与のアップも臨めるとおもう。
年２回ほどの面談で管理職と話す機会があるのでアピールするチャンスはあると思います。

組織体制・コミュニケーション:
社長とは年に２回ほどしか会う機会がないが直属の上司も話しやすい

女性の働きやすさ:
管理職に女性がいるので、女性だからこその視点が大事になると思います。
休暇はサービス業である為、中々世間が休んでいるタイミングでは取りにくいと思います。

成長・キャリア開発:
接客業なのでコミニケーションは身につくのと、忙しい事が多いので体力はつきます。
特に支援制度は無かったかなと思います。

働きがい:
働き甲斐としてはお客さんに喜んで頂けることだったり、自分のアイデアが通ればやり甲斐が感じられました。

入社時の期待と入社後のギャップ:
想像以上に会社の雰囲気が良かったこと

事業の強み:
新規事業では新しくレジャーホテルではなくリゾートホテル事業を増やしたり挑戦しているような社風

事業の弱み:
競合との弱みでは店舗数の少なさからキャリアアップの際のポストが限られるとは思う。
しかしながら下について学べる期間があるという事を考えることもできる。

給与制度：
昇給は年に一度行われます。職能給と年齢給の2つの評価から基本給が算出されます。
職能給は評価実績から昇給月前の上司との面談にて決定し、年齢給は初めから数値が決まってます。
賞与は2年2回。半期の目標を自身で設定しその目標に対しての難易度、行動目標を上司と面談で話し合いすり合わせ、期が終わったら自己評価からの上司の評価からその期の賞与額が算出されます。賞与は頑張った分だけ評価されるのでやりがいがあります。

評価制度：
昇給は年に一度。前記の通り、直属の上司とは賞与の件で年2回の面談。部長とは年1度の面談にて自身の評価を直接上司から聞ける機会があるのでその評価に対しての自己分析がしやすいと感じます。
どちらかといえば実力主義で評価もしてもらえると感じるので上昇志向が高い方もやりがいのある評価制度なのではないかと私は感じます。