福利厚生:
退職金はないです。

オフィス環境:
私が働いている場所＝建物はホスピスホームには向いていない。エレベーターが狭く車椅子は一台しか入らず、ドアも押さえていないとすぐに閉まってしまい危険。

勤務時間・休日休暇:
残業はないので定時に帰れます。希望休は取れますが、今は人員が少ないため一概には言えません。
夜勤は２人＋看護師が１人います。何かあった際に看護師がいてくれるのは地下は強いです。

多様な働き方支援:
副業は可と言われており、実際に他事業所で働いている仲間もいます。

企業カルチャー・社風:
ホスピタリティを重んじる社風ではありますが、働いている職員にホスピタリティがある人は3割ほどです。

組織体制・コミュニケーション:
以前よりは風通しも良くなりましたが、職員が少ない分、人間関係の構築を誤ってしまうと働きづらくなります。看護師が多く、介護がないがしろにされてしまう場面も多く見られます。

ダイバーシティ・多様性:
ペルーやアルゼンチンの方など、さまざまな方が働いています。仕事への取り組み方の違いなどでの障害はあると思います？また、お客様からも人種の違いから介助を拒否されてしまう場面も見られ、働きづらい環境はあると思います

女性の働きやすさ:
夜勤があるので、その問題さえクリアすれば女性でも問題なく働けます。

成長・キャリア開発:
研修や勉強したい人にとってはその機会に恵まれている環境ではありますが、忙しいのでなかなかその機会をもつことが出来ないという矛盾点があります。

働きがい:
自分がやりたい看護を掘り下げるには良い環境と言えますが、上層部の考え方によっては全く違う方面に行ってしまうので注意が必要です。

入社時の期待と入社後のギャップ:
オープニングスタッフで入ったのですが、なにひとつマニュアルが準備されていない、手際が悪い、段取りが出来ていないなど、問題が山積みでした。また、統括マネージャーの支配下にあるような感じだったので、協力し合って仕事をするというよりは「統括マネージャーに従って仕事をする」という状況でした。

事業の強み:
超高齢化社会となった現代において果敢にアイディアを提案し、拡大を試みる方にはいい環境だと思います。ただし医療、福祉に関してはしっかりと規律を守れる基盤には欠けているので、福祉法などに詳しい人と連携を持つ必要があります。

事業の弱み:
いかんせん現場に指揮を委ねすぎのため、マニュアルが確立している他社に比べると不安定な要素が大きいです。

給与制度:
昇給はありますが賞与、退職金はありません。
夜勤も1夜勤5000円と安いです。

評価制度:
本社と現場の差があるので何を見て評価につながるのかわかりません