福利厚生:
通勤手当は定期か実費精算のどちらかになります。月の出勤数が15日以上で1ヶ月定期代が支給され、15日未満は実費精算です。
定期購入後、なんらかの理由(リモート等)で15日未満の出勤になった場合も実費精算になります。フルリモートの人は通勤手当はありません。

オフィス環境:
自社は駅近ではあります。
オフィスグリコがあります。

勤務時間・休日休暇:
プロジェクト次第です。みなし残業制なのでその時間内で業務をすることになると思います。
40時間を超えそうな時は、上長に報告。必要であれば営業を通して現場に掛け合うなどしているらしいです。ただ基本的には本人に稼働を落とすように言ったり、振休や代休の対応なんじゃないかと言った印象です。

多様な働き方支援:
プロジェクト次第でリモートもあります。
フル出勤もあります。
副業禁止。
時短勤務をとってる人がいるかは不明。
有給の時間取得が可能。2時間単位。

組織体制・コミュニケーション:
事業部長>マネージャー>リーダー>メンバー
という構造の組織。リーダーの立場から予算を割り当てられ、メンバーの売上等を考える必要がある。同じプロジェクトに参画しているとは限らないが、上長と話しにくいということはない。

女性の働きやすさ:
産休育休を取得している人がいるようなのでその点では問題ないと思う。リーダー以上の女性社員もいる。

成長・キャリア開発:
資格取得支援は、合格した場合に上限1万で受験料の会社負担。
新卒採用も中途採用も、自社でjavaの社内研修がある。

入社時の期待と入社後のギャップ:
面接で詳しく話を聞くことができたこともあり、特にギャップは感じなかったです。

事業の強み:
ある程度幅広い事業展開をしているのでなにか特出する事業やイベントが発生したときに乗り遅れたり反応できないといったことはなさそうに感じる。

事業の弱み:
やはり企業としての規模に不安を感じる。年々成長はしているがどこかで頭打ちになってしまうのではないかと不安がよぎることは多々あるだろう。

給与制度:
給与は見込み残業が40時間分ついた金額です。
基本的に昇給は年1回(11月支給分から反映)。
賞与は決算賞与のみ。(10月末支給日)
基本給+職務手当+役職手当+見込み残業代=支給額。(役職手当は部下を持った場合)

評価制度:
評価制度は、某企業の評価制度方式を採用しています。基準点を100点とし、評価項目に基準点を割り振り重み付をします。各項目はある程度数値化できる内容とし、その達成度で評価する仕組みです。この評価制度は、項目をやらなかった場合はマイナス評価となり、+αの実績の場合は割り振られた点より多くなる。そんな仕組みです。各項目の合計が100以下の場合、評価は下がるという結果になります。ただ、ここの評価が賞与や昇給にどの程度どのように影響するかは分かりません。