福利厚生：
自分はもともと会社周辺に住んでいるので分かりませんが、県外などに今住んでいて、会社周辺に引っ越して来てくれる人には住宅補助が出ると聞いています。困った時には社長直々に話を聞いてくれる事もあります。
毎年忘年会は有名な芸人・タレントを呼んでくれるので、それも毎年の楽しみになっています。それも自由参加なので、気兼ねなく参加しています。

勤務時間・休日休暇：
基本的に日曜日が休日になるが、現場や時期によって残業時間が少ない時もあるので家族との時間が取りやすいと思う。仕事とプライベートのオンオフが付けやすいと思いました。
現場へ直行直帰できるので、現場の時間に合わせて出勤することができる。
現場が早く終わるときは早く家に帰れるのはいいと思います。
夜勤もありますが、家族との時間は大切にできていると思います。

多様な働き方支援：
交通費や駐車場代・現場に必要な工具や作業着など仕事に必要な経費は会社が出してくれるので、仕事をする上での経済的負担は心配しなくてよいと思います。
車も会社から支給されて自分の仕様にして乗れます。車検や点検も会社で手配してくれるので、面倒ではないし、車に乗るのが好きな人はいいと思います。あと、車が好きな人が多いです。

企業カルチャー・社風：
月に１度社内にて会議があり、現場が別のなかなか会えない同僚とも会い情報交換をしています。
いろいろな人がいますが、みんな話しやすく、現場が終わって事務所に戻ってから話をすることもあります。
社内従業員の雰囲気としては、みんな落ち着いた感じで和気あいあいとしていると思います。
集合場所から現場への移動時間もコミュニケーションの場となっていると思います。

成長・キャリア開発：
エレベーター工事の知識はかなり付けられると思います。
研修がしっかりしているので、エレベーターのことが全くわからなくても研修で教えてくれます。
ベテラン社員も多いので、現場でOJTをすることにより技術を付けられると思います。
専門用語が少し難しいですが、経験を重ねるたびにわかるようになりました。
頭で覚えるより、体で覚える仕事だと思いました。

入社時の期待と入社後のギャップ：
新卒入社だったので、社会人として何も分からない状態で、入社してまず何をするかすら分からなかったので、きっと社会人の基礎的な物をまずは座学で何か月間も教わるのかなと思っていましたが、実際は1週間程度座学の勉強をした後、すぐに現場に出してもらう事が出来て、先輩たちが実際に働く姿を見たり、有名なビルの建築に関わる事がすぐに出来たので、友達より早く社会人になれたような気がしました。

事業の強み：
エレベーターはたぶんこの世から無くなる事が無いものだと思うので、失業する事は絶対にないのでは、と私は思います。コロナで皆失業してしまっている中、仕事量は減らず、むしろ増えていて、世界情勢に揺らぐ事なく安定しているな、と今回改めて実感しました。手に職がつけられるうえ、仕事も無くならないので、継続的な安定が望めると思います。

給与制度：
「昇給、年1回」という決まりがなく、自分の技量、アピール次第で年に数回昇給する年もありましたが、昇給しない年もありました。
賞与に関しても「半年に〇回、〇ヶ月分」という決まりが無いので、これも実力とアピール次第で3桁に届きそうな時もあれば、数万円の時もあったので、仕事に関してのやりがいはありました。

評価制度：
昇進・昇格にも得に決まりはなく、年配の方で役職が無い方もいれば、30歳代で「次期社長候補だ」と言われる方もいます。
経験年数が短い、20歳代だと昇進出来ないという事はなく、年功序列では無い事が会社にいるとよくわかるので、若いうちから良い役職についたり、やればやるだけ将来に期待を持てるような会社だと思います。