福利厚生：
会社から上限はありますが、キャリアアップのために自由に使えるお金を受け取ることができます。勉強会、資格取得、学習に必要な書籍代等に使えます。
加えて、資格取得を行うと報奨金を受け取ることができます。その他には独立時の退職支援制度やコーチング制度もあります。
何より、この福利厚生は毎年総選挙という形で社員が選ぶことができるのが、何よりの特徴です。

オフィス環境：
基本的にティーズコンサルティングはSESがメインの形態となっているため、オフィスに出社する社員は非常にまれです。
リモートワークあるいは客先常駐となりますが、リモートワークの社員が多い傾向にあります。
オフィス自体も十分に整備されており、急に出社しても使用できるテーブルもあり、また会議室も完備されています。

勤務時間・休日休暇：
祝日を含む完全週休2日制度となっているため、年間休日は120日を超えているため、十分に休暇を取ることができます。
また残業時間は、私の場合は10時間程度しかないため、毎日十分な私生活の時間を取ることができます。

多様な働き方支援：
日本全国あらゆるところに社員が滞在しており、リモートワークの環境は十分に揃っている会社と言えると思います。
また、フレックス制度を採用しているため、勤務時間の調整が必要であれば自分のタイミングで調整することができます。

企業カルチャー・社風：
従業員が主役となる会社です。社長以下幹部は、従業員が主役として存分に働けるよう環境作りなどをサポートしてくれる、そんな関係性です。スクラムの開発者とスクラムマスターの関係のようです。
経営陣による一方的な決定や方針変更というものがなく、情報共有や社員からの声をしっかり受け入れてくれるため、安心して働けます。

組織体制・コミュニケーション：
リモートワークがメインとなっているため、社員同士の交流は難しい傾向にあります。
それをカバーするために  Slack  での情報共有や、仕事でなくても質問等を投げて話題が盛り上がる一面もあります。
また、営業担当がほぼ毎月社員と面談を行って状況の確認をしてくれたり、不定期ですがオフラインで集まって食事会をするなどのイベントもあるため、コミュニケーション不足を感じることはありません。

ダイバーシティ・多様性：
この会社では性別・人種・国籍・宗教・障害の有無といった区別的なものは一切ありません。
自身が価値を生み出す人間かどうか、ただそれだけに尽きるかと思います。
多様性を謳うのではなく、真の意味で多様性が守られている会社だと思います。

女性の働きやすさ:
IT業界はどこも同じだと思うがそもそも女性エンジニア数が少ないのでなんとも言えない。

成長・キャリア開発：
福利厚生としてキャリアアップに必要な書籍代等の購入補助、資格取得時の報奨金の制度があり、資格を取ることにおいては何も悩むことはありません。
また、SES  という特性もあり現場を自分自身が任意に選択することができるため、これから伸ばしていきたいスキル等に関連したプロジェクトに参入することができます。

働きがい：
恣意的な評価や、これは本当に必要なことなのだろうかと悩むようなことが一切ありません。
そのため、純粋に自分自身のスキルや実力を発揮することに集中できるため、障害無く叩くことができてそこに働きがいを感じます。

入社時の期待と入社後のギャップ:
特に無い。経営陣が信頼できる感じがしたが、実際入社後もそのイメージは変わっていない。

事業の強み：
SES  という業種は  システムエンジニアリングサービス  の略であり、本来技術力を顧客に提供しつつ提案等を行う仕事です。
その名に恥じぬ実力者が揃っているため、主軸となっているSES事業は強みであると思います。
つまりは実力のある技術者が多方面のジャンルで存在するため、自社がどのような舵を切っても  IT  関連に関する事業においては、何処へ行っても活躍・発展できるというのが強みに感じます。

事業の弱み：
SES  事業がメインである故、基本的に技術者は客先で業務を行います。そのため、社内での教育制度や、社内でプロジェクトを動かすとき、社内独自文化を創り上げるのが難しいところがあるかもしれません。SES  事業がメインである故、基本的に技術者は客先で業務を行います。そのため、社内での教育制度や、社内でプロジェクトを動かすとき、社内独自文化を創り上げるのが難しいところがあるかもしれません。
逆に言うとこれからこの会社を創り上げていくことができるとも言います。あ

給与制度：
完全な単価評価制度となっています。そのため、恣意的な評価が一切入らず、自分の純粋な市場価値で給料が決まります。
また毎年昇給の機会があり、規定の単価還元率に給与が満ちていない場合はその分が昇給します。
また伴ってボーナスの時に不足していた還元率をボーナスで補う仕組みがあります。

評価制度：
給与制度で記載したとおり、単価での評価制度が基本となっています。年功序列は一切無く、純粋な実力主義での評価となっています。それ以外の評価は原則ありません。
しかし、自由参加の目標評価制度というものがあり、この目標評価制度を自分で設定し、その目標に到達するとより手厚い福利厚生や給与評価が受けられる仕組みがあります。
この制度を利用しないからと言ってマイナスなことは一切無く、またこの目標は個人のものを設定することができるので、自分の頑張りを会社が応援してくれる、そういった制度になっています。