オフィス環境：本社は整理整頓されていてとても綺麗。
現場も役所の方も来られるのでいつも綺麗にするよう心掛けているため、いつでも整理整頓されています。会社として綺麗に保つ意識はあると思います。

勤務時間・休日休暇:
管理職ということもあってか、ワークライフバランスはあまりいいとは感じない。人それぞれではあると思うが、仕事だけが生きがいのような考えの人苦ではないらしい。現場終わりに3～4日程度休みはもらえる。勤務時間は現場にもよるが、忙しい現場だと終電で帰ったり、事務所にとまるなんてこともある。

多様な働き方支援:
リモートワークなどはない。時短勤務もない。副業はしている先輩がいた。どうしてもの時は早帰りできる。

企業カルチャー・社風:
社風はとても古いと思います。夜はみんなでご飯を食べに行ったり、飲み会もありました。
長時間労働に加えてプライベート時間も削られるため、施工管理に人生を捧げる！くらいの気概がないと続けられないと思います。私の現場では皆さん睡眠時間は4時間だと言ってました。慣れるもんだよといわれましたが、現場は危険箇所も多いですし、気候も様々でロングスリーパーの私には厳しかったです。

女性の働きやすさ:
正直、女性の活躍は厳しいと感じる。

成長・キャリア開発:
人手不足ということもあり、1現場を3人ほどで行なっているため、新人でも任される業務は多々あり、成長は早いと思いました。1現場終わる頃には、一通りの施工現場の流れを覚えられると思います。

働きがい:
実際に建物を建てる仕事なので、日に日に工程が進むのがわかるため嬉しいです。進めるために問題解決していかなければならないため、日々忙しないですが、毎日良く働いたという実感はとてもありました。

入社理由・入社後の印象：【入社理由】震災復興や豊かなまちづくりにかかわる仕事をしたいと思い、大学で学んできた建設関連の仕事に就きたいと思った。また、お世話になっている地域に貢献したいという思いからこの企業を選んだ。【入社後のギャップ】残業はかなりあると思ったが、地方なのでそうでもない。ですが、現場の進捗具合により変化はしたりします。休みは、月およそ5～7日です。

仕事内容：請け負った土木現場の施工管理業務を行った。国土交通省から請け負った橋脚、橋台の施工管理業務で、元請けとして協力会社の方に指示をし、工場の進捗を管理する業務。現場所長の元、主任や一般職が現場を管理する。一般職として行ったことは、光波・水準測量、カラーコーンや掲示物等の保安設備の設備と点検、施工場所の進捗の写真撮影と書類作成、協力会社に対して安全教育と書類の作成、使用機械(車両や検査機器)の管理、翌日の段取りとして図面を見て数量計算を行った。元請けの検査の際は、検査箇所の選定を行い、確認してもらう。ノギスによる鉄筋径の確認、資材の調達も行った。

給与制度:
賞与は月に3回あり、手当に関しては、他の会社と比べると不満がある。

評価制度:
現場をこなした数によると思うが、中堅、若手が少ないので昇給はしやすいと思う。