福利厚生：
利用したことがないので特に詳しくはわかりません。退職金や財形貯蓄などの福利厚生があることは聞いたことがあります。窓口となる部署がちゃんと設けられており、希望者は柔軟に相談に応じてもらうことができます。

オフィス環境：
固定の勤務地(勤務店舗)があるわけではないです。担当する葬儀(施行)の会館(会場)へ出勤する形が大多数かと思います。たくさんの会館(会場)があり、通勤しやすい会館(会場)での施行を割り振られるよう配置工夫がされています。

勤務時間・休日休暇:
シフト制で休みは月8日。希望休を出せる。私は平日に用事があるので平日休みで助かっている。申請しない限り連休になることは少ないので、疲れがとれるかと言われると慣れるまでは大変だと思う

多様な働き方支援:
リモートワークは基本なし。現場で紙ほ資料をＦＡＸ等でやりとりしなければならないので不可能だと思う。パートさんは時短勤務していたけど正社員は出来るかわからない。

企業カルチャー・社風：
葬儀業界は、覚えることが多く挫折される方も昔は多かったという話をよく聞きますが、弊社は未経験の方を率先して採用している傾向があり、誰にでも分かりやすい教育を大切にしていると感じます。未経験の方でも安心して働ける雰囲気があります。

組織体制・コミュニケーション：
社員には会社携帯が貸与され、指定のアプリ(情報共有サービス)を利用してコミュニケーションを取って連携した動きをとっています。葬儀はチームプレーで作り上げるものなので、個々で密に連絡を取り合いながら、お客様対応をしています。

ダイバーシティ・多様性：
多種多様なお客様の葬儀(施行)に携わることに支障をきたすことがなけば、性別や人種、国籍、宗教などは問題と思われます。特定の宗教の葬儀を施行することが信情的に難しい方には向かないと思います。多様性を活かす取り組みというよりも多様なお客様に対応することに重点をおいているかと思います。

女性の働きやすさ：
パート含めると女性の割合は非常に多いですし
社員に関しては、20～50代まで役職の社員がいますので
比較的女性は働きやすい職場だと思っています
風通しの良い会社なので、性別関係なく意見を受け入れてくれていると感じています

成長・キャリア開発：
葬儀会社なので、葬儀の経験値が積めることは言うまでもありませんが、その後の部署によっては、マーケティング開発や人材育成、オペレーション業務の分野で成長可能です。また、葬祭ディレクターの資格取得に対してのサポート制度もあります。

働きがい：
色々な場面で、お客様と密に接する機会が多く、直接お客様より感謝のお言葉を頂戴することが多々あります。葬儀会社によっては、そういった機会に恵まれないまま業務に従事しなけばいけないと聞くこともあるので、弊社は働きがいを感じやすい環境ではないかと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
多数の葬儀会社に勤務経験があるので、入社時の期待はそんなにありませんでした。こんなものだろうと思っていた考えていた予想よりもクリーンでホワイトな社風だと思います。業界内では旧態依然というよりも革新的な社風だと思います。

事業の強み：
現在、高度高齢者化社会と云われる昨今、日に日に葬儀の需要は高まりつつあります。その中で一番需要の高まりが強い家族葬の分野において、業界内ではいち早く取り組み始め、需要の理解とそれに応えるノウハウがあります。

事業の弱み：
高齢化社会と並行して進行している少子化問題により、人口減少の未来は避けては通れない実情があります。人口の減少は葬儀件数の減少と直結する問題であり、そう遠くない未来で衰退することは間違いないと思われます。

事業展望：
家族葬分野において、インターネット等の媒体を駆使し、今後喪主を務められる世代に広く認知を図るだろうと思っております。また、さまざまな予算に応じたプラン展開や、提案力の強化がお客様の需要を満たす為に必要な成長になると考えています。

給与制度：
基本給は全社員一緒なので、学歴重視の方はメリットを感じないかもしれませんが
部門によって、手当や報奨金や賞与の仕組みが違うので
部門ごとにきちんと稼げる体制はくまれていると感じます
昇給に関しては、固定昇給ではなく個人成績によっての昇給

評価制度：
学歴や年齢を問わず、成果主義
がんばればその分もらえる。
ノルマというよりは、目標値があってその達成度合いによって報奨金の額が変わるので
がんばった部分が分かりやすく給与に反映される
年功序列ではないので、若手が頑張りやすい