福利厚生:
住宅手当てなし、寮なし、通勤手当あり、退職金なし

オフィス環境:
まあまあそこそこ綺麗。ただ、割と駅から遠い。お昼は休憩スペースがそこそこ広いので、座れないことはない。お昼休憩中に寝ている人もいる。

勤務時間・休日休暇：
シフト制で、年末年始以外は土日祝出勤もある。月に３～４日は土日休みが取れるイメージ。前の月に予め希望日を上長に提出し、他社員の希望シフトを調整して当月のシフトを決める。有給は比較的取りやすいほうです。
残業は平均１５～２０時間ですが、夏冬の繁忙期は３５～４０時間近くなる月もあります。

企業カルチャー・社風:
論理立てて提案できれば、企画を実現に繋げやすい社風だと思います。失敗を責めたり悔いるより次に活かして前に進む、という雰囲気があるので、マーケティング領域で色々挑戦したい/新しいものを取り入れて試したい、という方は活躍しやすいと思います。

組織体制・コミュニケーション:
風通しは良いように感じます。特に管理職層は気さくでオープンな方が多いため、部の枠を超えて活発に議論が交わされている印象があります。

女性の働きやすさ:
育休産休は問題なく取れるし、契約社員であればリモートワークできる。
逆を言えば、正社員だとリモートワークはできない。

働きがい:
住宅設備機器は毎日の暮らしに欠かせない生活必需品なので、特に交換の理由が不調や故障によるものだった場合には、「困っていたので助かった」「きれいに設置してくれてありがとう」、「ネットは不安だったけれど、丁寧に対応してもらえて安心だった」というお客様のお声をいただくことがよくあります。日々の業務が人から感謝される仕事に繋がっている、必要とされるサービスに携われている、ということが働きがいになっています。
とはいえいわゆる「やりがい搾取」ではなく、もちろん頑張った分が自身にも還元されているという実感があればこそ、お客様からの言葉がさらに嬉しく感じられるという側面はあります。

事業の強み：
ネットで住宅設備機器を購入できるサービスの認知がまだ低いが、認知度向上すれば、より安く、高品質なサービスを提供していることが知られて、売上も上がっていくと思う。新築よりリフォーム需要が伸びたり、ミドルシニア層のスマホ利用も一般化されている社会になりつつあるので、需要はあると思う。

事業展望：
これまではB2C事業のみ行っていて、これからも伸びるが、そこに加えて法人事業の拡大、積極的にM&Aをして事業拡大を図っている。また、サービス担当領域も、住宅設備のチェンジだけでなく、リペア（修理）領域にも拡大したり、工事可能エリアを広げたりしている。

給与制度:
給与は低いので、残業をしてやっとある程度もらえる程度。
ただ役職がつけば役職手当などがでるみたいなので、もしかしたら稼げるのかもしれない。
賞与に関しては年によるけど、意外ともらえる。
副業が禁止になっているので、この会社にいるのであれば、頑張って昇給するしかない。

評価制度:
評価基準が曖昧なので、もう少し定量化できるもので、評価基準を決めた方が良い。
毎日数字を追っているわけではないので、その辺りは厳しいのかもしれないが。