福利厚生:
コーヒーは無料で飲める。インスタントよりは美味しい。住宅補助は原則なし。異動のみ期間限定で補助が出る。通勤手当は職種によるが実費後精算か定期代支給。

オフィス環境:
駅からはやや遠い。共有スペースは新しくは無いが、汚れてはいない。必要最低限は揃っているように思う。AEDもわかりやすいところにある。

勤務時間・休日休暇:
営業職でしたので、どうしても勤務時間は長くなってしまっておりました。また会社より支給されているiPhone・パソコンの持ち帰りは自由だった為、帰宅後も着信やメールの返信の対応を行なっていた形でした。

多様な働き方支援:
営業職はノートパソコン・iPhoneを支給される為、直行直帰も多くありました。また在籍時はコロナ禍ということもあり、リモートワークにて業務をおこなうことも多くありました。
数字さえあがっていれば特に動きに制限をかけられることも無かった様にかんじております。

企業カルチャー・社風:
私が入社した当時は営業職では新卒採用をしておらず、中途社員がほとんどだった為、教育体制は全く整ってなかった様に感じております。また業務が忙しい事もあり、自分から積極的に業務を教えてもらいに行ったり、学びにいく方でないと馴染みづらいかと思います。その後、営業でも新卒採用を始め研修等を取り入れましたが、教える側も慣れていなかったのか、新卒入社にて入社した営業は1,2年でほとんどが退職してしまってます。

女性の働きやすさ:
女性でもマネージャー職に就いている方もおり、特に性別における差はなかった様に感じてます。

働きがいを感じるポイント:
客先の店舗といい関係であれば、メニューの相談や提案を依頼される事がある。いち営業の立場でありながら、様々な経験を積める。

この仕事が向いていると思う人:
自発的に行動したい、結果を伴う前提で縛られず様々取り組みたい人にはオススメ。但し、働き過ぎには注意。

入社時の期待と入社後のギャップ:
もっと楽だと思っていた

事業の強み:
内部留保が多い。日本国内及び業界内では信用度が高く、ある程度評価されていること。コーヒーマシンの入替は定期的に必要となってくる部分ではあるので、継続しての発注が見込めること。メンテナンスなど手のかかる機械なのでメンテナンス費用も見込めること。

事業の弱み:
この度の円安やコロナなど景気に左右されやすい部分があること。他社製品で良いのがでるとそちらにとられがちであること。

事業展望:
コーヒーマシンの耐久性・メンテナンス対応力・見た目の良さなどが上がればもっと信用度が上がり、もっと良い結果につながる。コーヒー提供シーンをもっと増やすことでコーヒーマシンの必要性が上がり、売上も増えると思われる。

給与制度:
昇進は基本的にない。入社歴と共に上がっていく仕組みに近い。職位はあるが評価軸が上長面談と上役へは上長面談の紙面評価のみで見られる。かなり曖昧なため、上層部に目立つ成果を出した人がまず評価される。マイナスな行動もそれによってカバーというか紛れることがあるようにも思う。