福利厚生:
通勤手当はある。
地方出身の方には住宅補助がでる。
寮はない。競合のSTEPには寮がある。

オフィス環境:
駐車場や駐輪場が設けられている校舎ある。田舎の校舎だとバスや車で通う必要があり、通勤が大変であると感じる。

勤務時間・休日休暇:
ワークライフバランスはかなり厳しい。日曜日なども休日出勤も多い。
有給も取れないわけじゃないが、根回しがそこそこ面倒。

多様な働き方支援:
リモートはほぼない。副業は可だったと思うが、ほとんどの人はそんな時間は基本ないと思う。

企業カルチャー・社風:
穏やかで居心地自体は良いと感じました。

組織体制・コミュニケーション:
上司に意見は言いにくい

ダイバーシティ・多様性:
ない

女性の働きやすさ:
塾なので仕方ないが勤務時間が昼から夜にかけてなため、子持ちの女性職員(現場勤務)はやはり少ないと思います。育児との両立は難しく会社を去っていく人を見てきました。現場での勤務を選ぶ以上難しい部分があるが、キャリアパスとして内勤の選択肢がないに等しいことも原因だと思います。

成長・キャリア開発:
人前で話す機会に恵まれ、スピーキング能力やスピーチが上手くなると考える。会社には、特にキャリアアップの支援制度はなかった。

働きがい:
子どもたちが授業を通じて、成績を伸ばしていく姿に強いモチベーションを感じる。子どもたちの笑顔と日々の会話に働きがいを感じる。合格したという報告をきくと、この仕事を続けていて良かったと思う。

入社時の期待と入社後のギャップ:
理解はしていたつもりだが、営業職が強い。
生徒数が何人なのかほぼ毎日報告がもとめられ、売り上げについても2日に1度程度報告を求められる。

ホームページや採用担当をやってもとくにメリットはない。
手当などもない。

事業の強み:
親会社の影響下に入ったことで、教材や映像授業、低学年向け学習プログラムの面が強化された印象を覚える。

事業の弱み:
親会社の経営方針を取り入れた際、生徒へのホスピタリティを優先する方針から、「生徒と教師を師弟関係とする」というように、サービスに対しての融通を効かないように変えてしまったのが不安要素である。それでもこれまでの塾に対する信頼感や、映像授業プランなどのコンテンツで成り立ってはいるのだろうが、信頼感自体は教室長個人に依拠するものであり、組織への信頼感まで繋げられるかについては、今後の事業展開や実績によって変わっていくだろう。

給与制度:
室長にならない限り上がらない。
一般職で家族を持つとなるとかなり厳しいと思う。

評価制度:
管理職試験を突破すると室長という管理職に昇格する。最近は管理職の人手不足と、まず「やらせてみる」という風潮が強いので、ある程度実力があれば、チャンスはあると思う。