企業カルチャー・社風:
オーナー企業で家族経営の側面が非常に強く、部長以上であっても役員の判断を仰がなければ物事が非常に進みづらいと感じていた。一方で、トップダウンで降りてくる事に関しては、誰も逆らえないような雰囲気があったため、若干の閉塞感を感じることがあった。
口コミ投稿日:2021年10月14日オーナー企業で家族経営の側面が非常に強く、部長以上であっても役員の判断を仰がなければ物事が非常に進みづらいと感じていた。一方で、トップダウンで降りてくる事に関しては、誰も逆らえないような雰囲気があったため、若干の閉塞感を感じることがあった。
休みは取りやすい環境であったが、入社当時は休みが110日以下であり、土曜日出勤があった。また、部品加工業の宿命とは思うが、短納期で生産しなければならないものが多く、他部署の設計やお客様との交渉や折衝が決まらない場合には製造にしわ寄せが来て、休日出勤する時も良くあった。
ワークライフバランスの観点からは家族との時間やプライベートの時間でも仕事で潰さなければならない時は多くあり、満足度はたかいとは感じなかった。