少子高齢化が急速に進む中「安全・安心・快適」に暮らしたいという人々のニーズは一段と高まり、医学・医療分野の役割、その重要性はますます増していきます。
医療機器メーカーは、この医学・医療分野の一端を担う者として、社会から大きな期待が寄せられています。
国産心電計の普及から75年、フクダ電子は日本の医療技術の進歩と共に歩んできました。
当社が扱う医療機器やシステムは時代とともに高度化・複合化を遂げました。
その中で変わらずに存在しているものが、創業者の精神、「お客様第一主義」の姿勢です。
この精神・姿勢は今も私たちの中に脈々と受け継がれ、フクダ電子がお客様から信頼され続ける大きな理由のひとつでもあります。
受け継がれた「お客様第一主義」の精神を掲げ、社会的使命に徹し、医療機器を通じて医学の進歩、人々の健康に寄与する企業として、歩み続けます。