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農林水産省
所要時間
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正社員 10日前

国家公務員(農林水産省 九州農政局)

農林水産省 / 国家公務員
  • 給与
    月給 20万円 ~
  • 勤務地
    熊本県熊本市西区
    • 熊本駅
  • 勤務時間
    完全土日祝休み
同じ会社の求人を見る(7件)

募集要項

仕事内容

⽣命を⽀える「⾷」と安⼼して暮らせる「環境」を未来に継承することをミッションとし、⾷料の安定供給を通して国⺠の命と経済を⽀え、国の基盤をつくる役割を担っています。

しかし、⼈⼝減少に伴う国内マーケットの縮⼩や働き⼈の減少・⾼齢化の進⾏、災害の増加など、さまざまな課題に直⾯し、⼤きな転換点を迎えている状況です。この状況をチャンスに変え、豊かな未来をつくりだすために我が国の農林⽔産業に関する政策の実⾏及び関連する⾏政事務を担っていただきます。

<具体的には>
地⽅農政局、北海道農政事務所やその出先機関において、諸課題の解決や農林⽔産業の持続可能な成⻑に向けた下記の関連事務を担当します。

■各種施策の実施に関する企画・調整、災害対策のとりまとめ、情報発信・収集及び相談対応等の事務
■消費者⾏政、⾷育の推進、消費者の相談窓⼝、農畜産物の安全確保等の事務
■担い⼿対策、農林⽔産物・⾷品の輸出の促進、6次産業化、⾷品産業の育成振興、農地政策の推進、農畜産物の生産振興、みどりの食料システム戦略、スマート農業、経営所得安定対策等の事務
■農業⽔利施設等の整備の助成、⽤地補償、施設の管理、農⼭漁村の活性化等の事務(地⽅農政局に限る)
■庶務、⼈事・給与、経理、国有財産管理等の内部管理事務

<業務の特徴>
地⽅農政局等では管轄地域の農家や都道府県・市区町村、メーカー等と連携しながら業務を進めていくため、それら関係者と直接コミュニケーションを取る機会が多いです。

※採⽤後は、国家公務員採⽤⼀般職試験合格者(係⻑級)相当として任⽤されます。

※詳しくは農林水産省HPの中の採用情報をご覧いただき、応募資格、条件の詳細及び必要書類等をご確認ください。

応募資格

★経験者のみの募集になります

⼤学、短期⼤学、⾼等専⾨学校若しくは⾼等学校を卒業した者及びこれらと同等以上の学⼒を有すると認められる⽅で、⼀定の職務経験を有する⽅。

<応募⽅法>
ご応募後、応募受付メールをお送りします。採⽤情報に関するご案内があるのでご確認ください。

◎別途メールにより下記必要書類を採⽤担当宛に送付してください。郵送等による応募は受け付けません。

■必要書類
・履歴書及び職務経歴書
・⼩論⽂

<採⽤プロセス>
▼受付期間
8⽉1⽇(木)~9⽉30⽇(月)12時(受信有効)
▼第1次選考(書類選考・論⽂試験)合格発表
10⽉15⽇(⽕)
▼第2次選考(適性検査(Web))
10⽉16⽇(水)~10⽉25⽇(金)で指定する⽇
▼第2次選考(⾯接試験)
11⽉18⽇(月)~11⽉25⽇(月)で指定する⽇
▼最終合格発表予定
11⽉29⽇(金)
■筆記試験は実施いたしません。
■⼊省時期は令和7年4⽉1⽇予定。

募集背景・人数

⺠間での経験を踏まえ、より多様な考え方や知恵をお持ちの⽅を地⽅農政局等全体で、111名程度(地⽅農政局は1 局当たり14名程度(北海道農政事務所は13名程度)新たにお迎えしたいと考えています。

給与

月給20万円 ~
<想定年収>
240万円 ~

◎別途、期末・勤勉⼿当(ボーナス) や地域⼿当、扶養⼿当などの諸⼿当を⽀給します。
◎給与は、⼀般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号) に基づき⽀給されます。
◎学歴、職務経験を勘案して算定します。
◎採⽤⽇から起算して6か⽉は条件付任⽤期間(試⽤期間)となります。その間の給与や待遇に変更はありません。


<モデル⽉給例>
■⽉給約29万円
└22歳で⼤学卒、⺠間企業歴(事務職・正社員・15年勤務)(37歳)の場合

■⽉給約26万円
└20歳で短⼤卒、⺠間企業歴(事務職・正社員・13年勤務) (33歳)の場合

※上記モデル⽉給例は参考であり、実際の算定に当たっては、個⼈の経歴や業務内容を踏まえて算定することとなります。

勤務地

熊本県熊本市西区 / 熊本駅
  • 勤務先 : 九州農政局


上記は九州農政局・本局の所在地
九州農政局は、熊本市、福岡県、佐賀県、⻑崎県、熊本県、⼤分県、宮崎県、⿅児島県を管轄

<問い合わせ>
■九州農政局
採用担当:総務課課長補佐 武田、人事第1係長 森川
電話:096-300-6057
E-MAIL:saiyou_kyushu@maff.go.jp

<九州農政局以外の応募も可能>
◎北海道農政事務所(札幌市、北海道)
◎東北農政局(仙台市、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)
◎関東農政局(さいたま市、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、長野県、山梨県、静岡県)
◎北陸農政局(金沢市、新潟県、富山県、石川県、福井県)
◎東海農政局(名古屋市、愛知県、岐阜県、三重県)
◎近畿農政局(京都市、滋賀県、京都府、⼤阪府、兵庫県、奈良県、和歌⼭県)
◎中国四国農政局(岡山市、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県)

<住所>
熊本県熊本市西区春日2-10-1 熊本地方合同庁舎A棟

<交通>
◎ 「熊本」駅から徒歩5分

勤務時間

8:30~17:15

※仙台市内、さいたま市内、東京都内、横浜市内、名古屋市内、大阪市内、福岡市内に所在する官署に勤務する職員の勤務時間は下記の通り
■8:30~17:15
■9:00~17:45
■9:15~18:00

業務により上記いずれか(全て実働7.75時間/日)
◎ワーク・ライフ・バランス⽀援制度あり

休日休暇

●完全土日祝休みです
●夏季休暇あり
●年末年始休暇あり

■完全週休2⽇制(⼟・⽇)
■祝⽇
■夏季休暇(3⽇)
■年末年始休暇(12⽉29⽇から1⽉3⽇)
■年次有給休暇(年20⽇)
└ 採⽤年:4⽉1⽇採⽤の場合は15⽇/残⽇数は20⽇を限度として翌年に繰り越します。
■病気休暇
■結婚休暇
■産前・産後休暇
■忌引休暇
■介護休暇
■育児休業制度
■ボランティア休暇 等

待遇・福利厚生

■昇給 年1回(1⽉)
■地域⼿当(俸給及び扶養⼿当に対して⽀給)
└ 例: 札幌市3% 、仙台市6% 、さいたま市15% 、⾦沢市3% 、名古屋市15% 、京都市10% 、岡⼭市3% 、熊本市0%
■扶養⼿当(配偶者/6500円、⼦(22歳以下)/1万円(15歳から22歳の間は5000円加算)
■住居⼿当(家賃⽉額に応じて最大28,000円)
■通勤⼿当(原則、通勤定期券の価額で支給 )
■超過勤務⼿当(実績に応じて支給)
■期末・勤勉⼿当(ボーナス)
└ 年2回(6⽉、12⽉) 、年間4. 5⽉分⽀給
■単⾝赴任⼿当(⼈事異動に伴う場合に限る ※新規採⽤時は対象外)
└ 100㎞以上300 ㎞未満3万8000円、300㎞以上500㎞未満4万6000円など、距離に応じた額を⽀給
※上記の⼿当額は代表的なものとなります。
■共済制度
■健康診断
■公務員住宅 等

雇用形態

正社員
エンゲージでは求職者の皆様が安心してご応募いただけるよう、求人に規定を設けています。
この求人は掲載企業より下記内容について順守していると報告されています。万が一求人内容と実態が異なる場合は下記より事務局宛にお問い合わせをお願いします。
休日休暇について
最低限週1日以上の休み、または4週間で4日以上の休日が取得できる

給与について
支給する給与は各都道府県の最低賃金を上回っている
どのような方が入社しても必ず支払われる最下限の金額を給与欄に記載している(歩合、賞与、交通費、一律支給でない手当など人によって金額が変化するものを給与の記載の中に含んでいない)
勤務時間について
労働時間は法令に反していない
著作権侵害・その他掲載規定について
虚偽の内容または著作権侵害の疑いのある内容を掲載していない

会社情報

パネル画像

農林水産省の採用・求人情報

最終更新日: 2024年08月01日
未来の「食」「環境」のため、
あなたに出来ることがある。
【農林水産省の「地方農政局」「北海道農政事務所」で働く】
生命を支える「食」と、安心して暮らせる「環境」を未来へ継承するために。
あなたの知見やアイデアを、農林水産省で活かしませんか?
MESSAGE
あなたに期待すること
農政と現場をつなぎ、課題を解決する。
あらゆる経験が役立ちます。
【あなたと共に挑むミッション】
-----------------------------------------
世界的な人口増加や気候変動、社会情勢の移り変わりを受け、
農林水産業が直面する課題は多様化し続けています。
そんな中、命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を
未来の子どもたちに継承していくことが、農林水産省の使命です。

あなたには、生産や消費の現場に近い「地方農政局」や「北海道農政事務所」、
それらの出先機関において、各地の課題解決に取り組んでいただくことを期待します。


【農林水産省だから出来る取り組み】
-----------------------------------------
たとえば、食料の安定供給に向けて策定された「みどりの食料システム戦略」。
調達から消費に至るシステムを持続可能な形にするために、
関係者との意見交換や地域独自のイベントなどを実施しています。

また、労働力不足の深刻化を受けて期待が集まるのは「スマート農業」。
ロボット・AI・ICTなどの先端技術の導入と実証、科学的データの利活用、
農業者と関連企業のマッチングなど、生産性向上に向けた取り組みが活発化しています。

これらは、ほんの一例でしかありません。
輸出強化などによる需要拡大の推進、経営基盤強化のための多角的なサポート、
統計調査による政策立案・評価の推進など、各地域が幅広い取り組みを進めているのです。


【あなたの経験が活かせるフィールド】
-----------------------------------------
情報の収集と発信、企画・調整・交渉、関係者の取りまとめなど、
担うことができる仕事は多岐にわたります。

だからこそ、IT・金融・保険・食品・流通といった領域の専門知識や、
調整力や交渉力といったスキルが大いに活かされるでしょう。
経験を活かして地域の農林水産業に貢献し、食と環境を守る。
そんな新しいキャリアを始めませんか。
MEMBERS
職員へのインタビュー
農林水産省には、民間出身の職員が多数在籍しています。
入省理由は「スケールの大きい仕事に惹かれた」「農業に興味があった」など様々です。
当省で活躍中の職員にインタビューしました。
  • 下出/北陸農政局
    (入省3年目)
    【転職理由と入省の決め手は?】

    これまで非常勤職員として職を転々とし、行政経験も非常勤職員としての経験しかありませんでした。農林水産省の採用募集を見たときは、生まれた時から米農家として育ち従事してきた経験から、農業の課題を常に意識していたため、この経験を活かすためには農林水産省しかないと思い決めました。説明会や面接は、行政というイメージから堅い場所という印象が強かったため、かなり緊張していましたが、やさしくざっくばらんに接していただき、業務のみならず趣味の話に触れることもあり、働きやすい環境が整っていると感じました。


    【入省して良かった点は?】

    入省時は、行政経験のない立場で、何年も経験のある職員と同じ係長として働くことの期待に応えられるか不安な毎日でした。しかし「最初はわからないことばかりだろうけど、気にせずひとつずつ丁寧にこなしていったらいいよ」と声をかけていただいたことで肩の力が抜けました。研修も充実しており、自分に足りないものは研修を通して身につけることもできるので自信につながっています。人事評価も形式的なものではなく、1対1での面談等、自分の考えを直接上司に伝える場が確保されていて良い環境だと感じました。また、日本全国色々な地域の職員がいるため、色々な経験や考えに触れることで視野が広がることも楽しみのひとつになっています。


    【現在の担当業務は?】

    生産部の庶務係に所属しています。入省1年目から庶務関係の部署に所属しており、入省当初はもっと生産者に近い部署で働きたいという気持ちもありました。しかし現在は、生産者の近くで働く職員を支える立場として、庶務業務の大切さを感じています。ルーティン業務が多く、達成感は感じにくいかもしれませんが、組織の中での大きな歯車として機能していると実感できる部署だと思います。ワークライフバランスも職員同士で支えあいながら充実させています。
  • 仕藤/東海農政局
    (入省3年目)
    【転職理由と入省の決め手は?】

    前職は学習塾の講師をしていましたが、家族や家庭での時間の在り方などを考え転職を検討しました。検討していく際に、どうせなら何か大きな仕事に携わりたいと思い、説明会に参加しました。その際に、「先生をやられているのであれば、事業の説明などに活かせるかもしれませんね。」という言葉をいただき、市場価値がないと思っていた自分でも活かせるステージがあると思い、転職をしました。


    【入省して良かった点は?】

    農政についても農業についても知識がなく、耳にする単語の大半がわからない状態でしたが、周りの皆さんが優しくサポートをしてくれました。質問をしても丁寧に返してくれますし、職場の雰囲気もとてもよいです。実際に働いていく中で、自分が携わったり、関連したりしている業務が新聞や報道等で取り上げられるのを見ると、仕事のスケールの大きさを感じ、身が引き締まる思いとともに、少し誇らしさも感じています。また、テレワークなどの多様な働き方の推奨や、ハラスメントへの理解も深く、とても働きやすい環境でワークライフバランスが充実しています。


    【現在の担当業務は?】

    現在は、地方参事官室という各都道府県に配置された地域拠点にて、市町村や生産者を訪問し、農政についてお伝えしたり、地域の課題や現場からの生の声を汲み上げたりする業務を担当しています。制度や政策を実際に活用するのは現場の方々です。現場の声に耳を傾け、農政局や農林水産省本省に報告をすることで、制度の活用や政策の見直しにつなげていく「農政の最前線」としての役割を担っています。とはいえ、まだまだ知識不足ですので、各部局が開催してくれているweb説明会を積極的に受講し、知見を広めています。
  • 前田/近畿農政局
    (入省2年目)
    【転職理由と入省の決め手は?】

    前職の旅行会社に勤めていた際に、地域の行政と連携して、まちおこしなどの地域活性化事業に取り組んだ経験がありました。その際に各地域が抱える課題に直面し、そこで解決に向けて取り組まれている方々の姿を見てその助けとなりたいと強く思ったのがきっかけです。常に現場の人たちの立場で、その想いを汲みながら、地域活性の一翼を担っていくという初心を常に忘れずに、ベストを尽くして取り組んでいきたいと思います。


    【入省して良かった点は?】

    分からないときや行き詰ったときは、周りに相談しやすい雰囲気があり、安心して業務に取り組める環境だと思います。また業務についても自分でスケジュールが立てやすく、プライベートの時間も取得しやすい環境です。旅行会社での人脈や旅行業法の知識及び旅行商品造成などに取り組んだ経験なども活かされましたし、関係組織や事業者とも、民間のときとは違った視点や立場で連携することができ、勉強になっています。


    【現在の担当業務は?】

    現在は、都市農村交流課という部署で、各府県と連携し、地域活性化で新たな価値を創出する農林漁業者の取組を支援しています。また2025大阪・関西万博開催に向けてインバウンドの受入体制や観光コンテンツ構築のため、関係機関や関係団体と情報交換等連携しながら取り組んでいます。現場の事業者の方たちとも直にお会いし、直接お話を聞ける機会も多く、情熱を持った様々な取組や事業への想いを共感することができて、非常に勉強になっています。またそういった現場の方々の想いを支援していくという初心を忘れずに、取り組んでいきたいと思います。
  • 長谷川/中国四国農政局
    (入省4年目)
    【転職理由と入省の決め手は?】

    前職は、物流・観光関連企業の財務部で子会社の経理や決算関係の業務を担当していました。子育てが一段落した頃に、空いた時間で新しいことにチャレンジしたいと思い、再就職を決意。子育てを通して食の大切さを考えるようになり、農林水産省に興味を持ちました。説明会で業務概要を聞いて、ここならこれからでもいろいろなキャリアを積むことができるのではないかと思ったこと、また業務内容を丁寧に説明してくださる担当者の方々の姿が決め手となりました。


    【入省して良かった点は?】

    農業の課題に直面した業務や、食や環境に直結した幅広い分野の業務を担当したことで、いろいろな立場の方と巡り会えて発見がたくさんあったこと、知識と経験が増えて視野が広がり、自分がスキルアップしていることを実感できる業務ができる点が良かったと思います。


    【現在の担当業務は?】

    現在は総務課で厚生係として、職員の健康管理関係、児童手当支払い等の業務を担当しています。日本の農林水産業を支える業務を担う職員全員が、健康で生き生きと業務に取り組むことができることを目指しています。約600人の職員の健康診断を円滑に行えるように計画したり、契約や手当の支払いなど業務内容も多様ですが、業務を通じて自己成長につなげることができ、問題や課題を解決できた時にやりがいを感じます。職員を支える内部管理部門の立場として日々業務に励んでいます。
COMPANY
会社情報
会社名 農林水産省
事業内容 農林水産業に関する政策の実行・情報収集等関連事務
企業
WEBサイト
https://www.maff.go.jp
所在地 東京都千代田区霞が関1-2-1
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