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朝来市役所
所要時間
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正社員 2日前

一般行政職(文化財専門員)★竹田城跡、生野銀山、茶すり山古墳などの貴重な史跡に関われます

朝来市役所 / 文化財専門員
  • 給与
    月給 18万7,300円 ~ 24万9,400円
    • 交通費支給あり
  • 勤務地
    兵庫県朝来市
    • JR山陰本線「梁瀬駅」
  • 勤務時間
    08:30 ~ 17:15 完全土日祝休み
年間休日120日以上 転勤なし 寮・社宅・住宅手当あり
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募集要項

仕事内容

一般行政職(文化財専門員)★竹田城跡、生野銀山、茶すり山古墳などの貴重な史跡に関われます

======================
★近畿地方随一の、貴重な文化財や史跡たちが
 あなたを待っています。
======================

地方公務員として、埋蔵文化財に関する業務全般を行ないます。

・埋蔵文化財に関する事務、事業主との協議
・発掘調査、試堀調査、報告書の作成
・出土遺物の整理作業
・埋蔵文化財以外の分野の文化財に関する調査・研究
・その他文化財保護行政に関すること

=================

▼メインとなるのは発掘調査▼

竹田城跡や生野銀山、茶すり山古墳といった市内の史跡を調査・研究し、その成果を整備に反映するなど一般にも公開しています。

<実施例>
すでに建物が失われている竹田城跡にて、門の礎石を発掘。
その形状やサイズ・位置などをもとに、在りし日の城の姿を推定することが可能になりました。

▼埋蔵文化センターでのイベント企画・運営▼

市内にある埋蔵文化センターで、年3回程度の企画展を実施しています。
勾玉づくりや土器づくりなどのワークショップをはじめ、現場からの提案でさまざまな企画を実施可能。
また、センターのガイド役をつとめることもあります。

▼小学校での出前授業▼

学校の先生から要望をいただいて実施。
朝来市の歴史や文化について理解を深められる内容を考え、子どもたちにレクチャーしています。

▼特別天然記念物の保護▼

用水路等に迷い込んだオオサンショウウオを保護し本流に放流したり、田んぼの網にからまってしまったコウノトリをレスキューしたり。
県と協力して保護活動にあたります。

応募資格

既卒・第二新卒、大歓迎!

★経験者のみの募集になります

・昭和59年4月2日以降に生まれた人で、大学以上の学校で、史学又は考古学に関する専門課程を修了して卒業した人

・または、令和7年3月に卒業見込みの人で、次の(1)及び(2)の要件を満たす人

(1) 学芸員の資格を有している人、または、同資格を令和7年3月末までに取得見込みの人
(2) 埋蔵文化財の発掘調査の経験を有する人

募集背景・人数

1名

給与

月給18万7,300円 ~ 24万9,400円
  • 交通費支給あり

<想定年収>
309万450円 ~ 411万5,100円

勤務地

兵庫県朝来市 / JR山陰本線「梁瀬駅」
  • 勤務先 : 朝来市埋蔵文化財センター

★転勤はありません

◇ 転勤なし

<住所>
兵庫県朝来市山東町大月91番地2

<交通>
JR山陰本線「梁瀬駅」より車8分

勤務時間

08:30 ~ 17:15

実働時間:7時間45分/日

休日休暇

●完全土日祝休みです
●年間休日:120日以上あり
●夏季休暇あり
●年末年始休暇あり

【年間休日120日以上】
◇完全週休2日制(土・日)
◇祝日
◇夏季休暇
◇年末年始休暇

待遇・福利厚生

●交通費支給あり
●資格取得支援・手当あり
●寮・社宅・住宅手当あり
●雇用保険
●労災保険
●厚生年金
●健康保険

◇ 雇用保険
◇ 厚生年金
◇ 労災保険
◇ 健康保険
◇ 交通費支給あり
◇ 資格取得支援・手当あり
◇ 寮・社宅・住宅手当あり

雇用形態

正社員

●試用期間あり
「天空の城」としてブームにもなった竹田城跡。観光名所として有名ですが、戦国時代の技術を伝える文化的価値も非常に高いです。
国内最大級の石垣遺構である竹田城跡。近江の穴太衆(あのうしゅう)と呼ばれる石工集団により築かれたと言われています。
茶すり山古墳では大量の副葬品が出土。当時の権力者の強大さとともに、中央政権との深いつながりを示す重要な史跡となっています。
茶すり山の遠景。二段に築盛されており、墳頂にある楕円形の平坦地には多くの埴輪が並べられていました。
埋蔵文化センターでは、但馬地方の歴史文化を学べる常設展示に加え、シーズンごとにさまざまなイベントを実施しています。
807年の開坑と伝えられる生野銀山。日本における銀の発見当初から近代に至るまで、長きにわたり発掘が続けられました。

会社情報

パネル画像

朝来市役所の採用・求人情報

最終更新日: 2024年08月01日
おかえりなさいの人も、
はじめましての人も。
みんなでつくる
「あさご」です。
お堅い・事務的…なんて言葉は、この市役所にはちょっと似合いません。
市民のみなさんと一緒に、考え、汗をかき、ひとつずつ歩む。
人と人をつなげる「あさごのしごと」、のぞいてみませんか。
MESSAGE
あさごで
はたらく醍醐味。
「住みたい田舎」とよく言われるのは、
人間くささのおかげです。
「天空の城」こと竹田城跡、1200年掘り続けられた生野銀山、
国の重要史跡である茶すり山古墳、美人の湯といわれる黒川温泉…
朝来市には、たくさんの自然・歴史・文化があります。

でも、いちばんの魅力は、ここで暮らす「人」です。

私たちが大切にしてきたのは、市民一人ひとりが主体的に関わるまちづくり。
市民と行政が一緒になって、「こんなふうに暮らせたらいいな」を考えてきました。

だからでしょうか、職員と市民の距離も、とっても近いのです。
話し合って地域イベントを企画したり、
「農地が使いやすくなったよ」なんてお礼を言われたり、
お祭りで一緒に盛り上がったり。

一人ひとりの顔が見えるあたたかさ。
それが、朝来市で働く喜びであり、誇りです。
PHOTOS
あさごをつくる
仲間たち。
いわゆる”お役所”的な雰囲気はなく、
良い意味でのゆるさもあるのが朝来市役所。
自分らしさを発揮しながら働く職員たちの姿を、
すこしだけお届けします。
  • 【朝来にゆかりのある人も、そうでない人も】

    地元出身のUターン組もいれば、朝来市の魅力を知って移住してきたIターン組もいます。大きなまちではないからこそ、職員一人ひとりの個性を活かし、協力し合いながら働けるのがいいところ。「あなたはまちの未来」を合言葉に、地域と深く関わる市運営を進めています。
  • 【新規採用の方を支える「エルダー制度」】

    新卒・中途を問わず、新規採用者へのフォロー体制を充実させています。研修はもちろん、マンツーマンでのOJTや1on1面談なども。指導側となる先輩職員(エルダー)には養成講座を受けてもらい、体系的な指導・サポートができるようにしています。
  • 【国際交流も推進中】

    フランス・バルビゾン村と「芸術文化における友好都市」として交流しています。市役所ではフランス出身の国際交流員が、翻訳や通訳、講座開催、観光ガイド、イベント出演など活躍中。海外にも”ASAGO”の魅力を発信しています。
  • 【活躍の場は、市役所の中だけに留まりません】

    職員からは「ルーチンワークのイメージがあったが、全く違った」という声がよく聞かれます。事務作業や窓口業務だけでなく、地域のお店の開業支援やイベントの企画運営、他省庁への一時出向など市役所の外へ飛び出す仕事も多く、多様な経験を積むことが可能です。
ABOUT
あさごがめざす未来。
目まぐるしく変わる社会環境の中で、
いつまでも住み続けたい、住み続けられるまちであるために。

市民自治のまちづくりを推進してきた朝来市は、
「人と人がつながり 幸せが循環するまち ~対話で拓く朝来市の未来~」
という将来像を掲げています。

◎市民一人一人が主役
◎人と人をつなぐ対話
◎未来へのまなざし

この3つの考え方を大切に、
市民と行政が一体となって最適解を見つけ、
これからの朝来市をつくっていきたい。

少子高齢化や人口減少など、課題は少なくありません。
でも、これまで培ってきた地域力があれば、きっと乗り越えられる。
そんな想いを共にしてくれる仲間が、いま必要です。
  • 【市民と共にまちづくりを考える、あさご未来会議】

    中高生から大人まで、100人の市民と一緒に朝来市のこれからを考える「あさご未来会議」を定期開催しています。テーマは子育てや観光振興、環境問題、働き方、産業振興などさまざま。年齢も立場も異なる市民が多様な意見を持ち寄り、対話を重ねることで、ありたい未来を少しずつ形にしています。
  • 【未来をつくる、さまざまな取り組み】

    多様化するニーズに応え、DX化を推進。行政手続きのオンライン化、行政事務のペーパーレス化、地域のデジタル環境整備などを行なっています。

    また、移住者の誘致や新規就農支援といった地域活性化事業も積極的に実施。毎年100名前後の移住者を受け入れており、「住みたい田舎」として全国トップクラスの人気を集めています。
PHOTOS
あさご自慢の
名所たち。
豊かな自然や歴史を感じられるスポットが多く、
観光地としても人気の朝来市。
ぜひ、お気に入りの場所を見つけてみてください。
  • 【朝来といえばやっぱりここ!竹田城跡】

    幻想的な風景で一大ブームを巻き起こした「天空の城」「日本のマチュピチュ」こと竹田城跡。向かいの朝来山にある「立雲峡」から、雲海の上に浮かぶ城跡を臨めます。国内最大級の石垣遺構であり、文化的にも高い価値をもつ名所です。
  • 【白銀のダンジョン!?生野銀山】

    奈良時代から約1200年にわたって採掘されてきた銀鉱山。地下880m・総延長350kmという巨大さを誇ります。アリの巣のように広がる坑道はまるで迷宮。年間を通じて一定の温度・湿度が保たれているため、お酒やケーキの熟成貯蔵にも活用されています。
  • 【近畿最大級規模の円墳・茶すり山古墳】

    5世紀前半のものとされる、直径約90m・高さ約18mの古墳。埴輪や銅鏡、刀剣などが大量に出土しており、当時の政治や文化を知る上での重要な手がかりとなっています。市のマスコットキャラクター・ちゃすりん(写真右上)の名前の由来にもなっているんですよ。
  • 【市庁舎はJR和田山駅前すぐ】

    現在の本庁舎は2016年竣工。市のランドマークとして親しまれています。庁舎内には朝来市の観光スポットをイメージしたデザインも。明るくキレイな空間で、気分よく働けます。ぜひ、あなたの目で見てみてくださいね。
COMPANY
会社情報
会社名 朝来市役所
事業内容 朝来市における各種施策・事業の企画、立案、実施 ほか
企業
WEBサイト
https://www.city.asago.hyogo.jp/
所在地 兵庫県朝来市和田山町東谷213番地1
この企業は、70%以上の割合で24時間以内に応募者対応をしています。
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この企業は通常24時間以内に応募者対応をしています
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