Jリーグ「横浜F・マリノス」を運営し、さまざまなスポーツビジネスを展開している当社は、正社員からアルバイトまで、多くのメンバーによって支えられています。

「横浜F・マリノスが好き」「スポーツビジネスに関わりたい」「サッカー、スポーツを通じて、地域貢献していきたい」など、さまざまな想いを持ったメンバーが活躍しています。

ここでは、正社員・アルバイトに共通する「活躍する人・しない人」をご紹介します。

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■■ 活躍する人 ■■
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試合当日には、スタジアムに足を運んでくださった多くのお客様と接することになります。その際、「お客様が何を求めているのか？」「どうしたら喜んでいただけるのか？」を考え、率先して行動できる方が活躍できるでしょう。

例えば、困っているお客様がいらっしゃったら進んで声をかける、スタジアム内で迷っているお客様がいたら分かるところまで一緒にご案内する、など気の利いた対応ができる方はお客様のことも笑顔にできるはずです。

上記のような行動は、スポンサー企業様を担当する営業にも同じことが言えます。お客様から求められるものではなく、どうすれば喜んでいただけるかを大事にする。「横浜F・マリノス」を通じて、どうすればお客様の会社をより良くしていけるかを考えた提案をする。何事もお客様ファーストで考え、主体的に行動できる方が活躍できます。

■■ 活躍しない人 ■■
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分からないことがあったときに自分で勝手に判断してしまう方、たらい回しにしてしまう方は活躍が難しいでしょう。

サッカークラブ運営は大勢の方の協力によって成り立っていますし、Jリーグはもちろん、スポンサー企業など多くの関係者がいるビジネスです。それゆえ、個人の勝手な判断によって多くの人に迷惑が掛かってしまうことがあります。分からないことがあればすぐに確認や相談をする、といった行動を徹底することが重要です。

正社員・アルバイトに関係なく、当社で働く以上、『横浜F・マリノス』のエンブレムを背負って仕事をすることになります。多くの方から常に見られている自覚を持ち、日々の発言や行動を意識することが求められます。

◇―週末に試合観戦の予定があるときは、何日も前からワクワクする。
◇―ユニフォームを身にまとうと、自分もチームの一員になった気がする。
◇―試合が始まったら、一つひとつのプレーに興奮し、大きな声で応援をする。
◇―好きな選手、推しの選手が活躍すると、自分のことのように嬉しくなる。
◇―応援しているチームが勝つとたまらなく嬉しいし、負けるとしょんぼりする。
◇―好きなチームを含め、どのチームが優勝争いをするのかも楽しむ。
◇―シーズン終了後も、選手補強などについて想像をふくらませる。

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サッカーが好き、スポーツが好きという方なら、「スポーツがある日常」の魅力に共感いただけるのではないでしょうか。

しかし、新型コロナウイルス感染症予防のための行動制限によって、2020年からしばらく、「スポーツがある日常」はなくなってしまっていました。今まで当たり前だった日常が、突然、私たちの身近からなくなってしまう。

そんな状況になって初めて、「スポーツがある日常」の良さを再認識した方もいるでしょう。

2023年になり、スタジアムが多くのファンで埋まり、大きな声で応援できるようになったことで、私たちはサッカーに熱狂し、日常にワクワクドキドキが生まれる喜びをかみ締めています。

そんな体験を味わったことがあるあなたに、私たちからのお誘いです。多くのお客様に対し、サッカーを通じて、または『横浜F・マリノス』を通じて、「“喜怒哀楽”にあふれる豊かな体験を提供し続ける」という仕事を始めませんか。

コロナ禍を経て、スポーツから多くを得ていたと気づいた方もいるはず。「スポーツの力」を信じているあなただからできる仕事、あなたにしかできない仕事があります。『横浜F・マリノス』を通じて、地域を、日本を盛り上げていきましょう。