我々が出来る事は清掃を通じ、地域に貢献していく,それが使命です。
「ハウスクリーニングは参入障壁が低く、誰でも稼げる」そんな話、聞いた事ありませんか?
我々は元々他業界で事業を行っており、近年目まぐるしく変わる情勢の中で清掃業という業界へ新規参入しました。
初めて業界の方々と話した際、とてもアナログで職人世界という事を実感しました。
初心者の現場研修も中々できず、技術や洗剤に関する情報交換も閉鎖的、教えてもらえると思い費用を投じても、参加すると更新されていない資料で学び、実践のイロハは習得できず、そして自立しても仕事が続かない・・・・
僕はそんな状況を清掃業界での「Three Fall」と呼んでいます。
(1) 他業種からの参入障壁
(2) 技術習得の壁
(3) ロイヤリティの壁
参入障壁が低い分、参入される方は数多くいます。しかし当然、全員が経験者ではありません。
僕もその1人でした。
大金を投じて教えてもらっても、机上論だけで実践に使えるシュミレーションは特になし。
各個人事業主の方へお願いしても、洗剤を教えたくない。やり方を教えたくない。
殆どが初心者で手探り状態のまま進みます。最初の壁は、どうやったら仕事が出来るのだろう。
結局、自力では仕事がとれず、紹介で仕事をします。
でもロイヤリティが高く、経費を引くと二束三文
これだけ聞くと、ハウスクリーニング業界になんの魅力も感じませんよね?
僕も感じません。
他企業では50%のロイヤリティもあったり、1週間研修して仕事が出来るようになったと勘違いして
クレームの嵐になったりと。
だから、変えたいんです。この業界を。
話はそれますが、「中途採用」の良さって何だと思いますか?
即戦力がほしい。それもそうです。
でも、それ以外でもっと中をみたらどうですか、
組織に違う視点からの意見を入れたり・新しい技術が増えたりと、
そんか違う風を起こせるから中途採用って魅力なんだと思います。
ハウスクリーニング業界を変える事も同じです。
我々が業界に参入する事は
中途採用で入ってきた社会人と同じです。
新しい風を起こしたい。
アナログの業界を変えたい。
研修制度だって、実践にそった得のある研修をおこない、自信を持ってお金をもらう。
払う側も納得して支払う。
そんな思いに賛同してもらって、気が付いたら1名から5名と人が短期間で増え
今も周りに助けてもらい、支えてもらっています。
仕事をするなら、クリーンな環境で仕事をしよう。
一緒に向上していこう。
だから、個人事業主の方でも途中から社員雇用もします。
今、くすぶっている方、迷っている方、
連絡待っています。
我々の手で業界を変えていこう