当社が目指す、物流の在り方
当社は1973年10月の設立から、地域密着型の物流システムの在り方を模索し寄与してきました。高度経済成長期の躍進から一変、近年では厳しい経済情勢の中で、運送業界では排気ガス規制による、多額の設備投資を余儀なくされました。そこで当社は粒子状物質装置を可能な限り装着し、環境への配慮に努めると共に、今こそチャンスと捉え発想を転換しました。例えば所有する全トラックに、デジタルタコメーターを搭載し運行管理を行う、全ユニック車に安全装置を搭載し、安全管理を行うなど「安心・安全」のさらなる強化を行ってきました。さらには最新式のGPSを使用し、急なお客様のご要望にも極力応えられるようにしてきました。これからも当社は、常にお客様の満足度を追求し、社会に有意な物流の在り方を目指します。
