「お客様」にとっても、「自身」に対しても、「Honesty(正直)」であり、
「Earnest(真剣、真面目)」であること。
そんな当社の思いを込め、社名を「アネステック(Anest Technology)」としました。
また、社員への「真剣さ」に対する考え方も同じです。
生涯エンジニアでいる社員でいてほしい。
65歳の定年まで第一線で活躍できる社員でいるためには、常に時代の精鋭でなければなりません。
この業界はまさに日進月歩で進んでいきます。
技術の時代に乗り遅れないよう、キャリア層から新人までアネステックは社員と一丸となり、そのための努力を惜しみません。
顧客先からの期待に充分に応えるためには常に最新の技術スキルと豊富な業務知識を熟知していなければならず、そしてお客様とその要望に誠実に対応するコミュニケーション能力や各産業分野における専門性の高い知識を備える必要があります。
当社では社員一人ひとりに対してそれぞれのキャリア別や階層ごとに、『個人教育カルテ』を用意しており、習熟すべき技術レベルやスキル目標を、どのような業界向けのエキスパートに成長していきたいかを設計図化して目標を達成させ、そのプロセスを管理する当社独自の育成プログラムを実施しています。
新人から役職者まですべてがこの育成プログラムの対象となっており生涯学習を通じながらキャリアパスに取り組むことで、定年を迎えるまで常に最新の技術力を携えたエキスパートとして、現場の最前線で活躍できる人材を育成するこの育成制度は高い評価と信頼を得ています。
そしてアネステックのスピリッツは、当社のロゴに記されている「船」に表わされるように大きな帆(マスト)を広げて時代の「風」を受けて進んでいきます。
そして同じ船に乗り込んだ社員は共に目的地に向かっていき、そこに着くまでは途中下船はありません。