少人数の暖かさを感じる保育
保育に真摯に向き合う姿勢
それを実現する裏にある、大切にしている事
私自身、つめくさ保育園で働くまで様々な保育園で働いてきました。
株式会社の大きな保育園、社会福祉法人の保育園。
人間関係の難しさや、サービス残業が辛く体調を崩してしまったりしたこともありました。
でも他にも理由はあって、
「もっとこうやってみたいのに•••」
「その保育はなんだか違う気がする。」
そんな風に周りの職員との保育感のズレが大きかったことが、
転職を繰り返していた理由でした。
そんな時思ったのは、小規模の保育園であれば
職員皆で同じ方向を向いて保育をすることが出来るのでは?と考え
これで最後の転職にしたいとNPO法人むくの木に応募しました。
【小規模ならではの暖かさは、子どもだけでなく保育士の心にも暖かさとゆとりを与える。】
そんな風に初めての園見学でも感じることが出来たのです。
その肌で感じた感覚を信じ、入職。
つめくさ保育園(NPO法人むくの木)で勤務して、気が付けば4年目になります。
最初に感じた暖かさとゆとりは、間違いではなかったのです。
一人ひとりの保育士の意識が高く、子どもに真摯に向き合う姿。
職員同士、勿論それぞれの家庭をかかえている。
何かあった時には全力でその人のクラスをカバー出来る、心のゆとりと暖かさ。
仕事だけでなく、プライベートを大切に出来る働き方の仕組みがあるからこそ
気持ちを新たに明日の保育に向かえる。
健全な心に、健全な保育あり。
子どもを大切にしたいなら、気持ち良く働ける保育園でなければ
いけないと思うのです。
園見学で私が感じたものを、あなたも感じていただけたら幸いです。
つめくさ保育園でお待ちしております。