いずみホールディングスは社員一人ひとりの
「どう働きたいか」に向き合います。
創業以来、「どんな方でも同様に活躍できるように」という思いで環境を整えてきた当社。
採用間口を広げた数年前からは、これまで以上に「一人ひとりに合った環境整備」に注力しています。
例えば、提案業務の”可視化”。
まだまだアナログな部分も多いこの業界、
会社の売上に大きく関わる「値付け」などを、営業の裁量で行なっている企業も少なくありません。
「自由度が高くやりがいがある」と言える一方で、適正な価格設定をするのは難易度が高く、
経験を積むまではハードルが高い側面もあります。
そこで当社では、経験値問わず利益率を確保できるように「価格設定のライン」を可視化。
そのうえで顧客とのコミュニケーション方法をあえてマニュアル化しないなど
個人の裁量に任せる部分と仕組みによって成果を出す部分をバランスよく整えることで、
全ての社員が同じように成果を出せるようになりました。
これらの動きは、働き方の面でも同様です。
例えば、営業の出勤時間。過去には業界柄、仕入れ業務のための早朝出勤も多く発生していました。
そこで当社では、社員の声をうけて「仕入れ業務」と「提案業務」の役割分担を徹底させ、勤務時間を8時半~17時半と安定的に。
これにより、顧客への訪問時間を調整しやすくなり、残業時間の大幅な削減にも繋がりました。
加えて従来の評価基準を定め直すことで、全体的な業務量を減らしてより効率的に進められるように。
1件あたりに割ける時間を増やし、営業の負担の大幅削減にも繋げています。
現在、営業の残業時間は月20時間程度と少なめ。
子どもと一緒に夕食を食べたり、銀行や役所へ手続きに行ったり、買い物に出かけたり。
仕事終わりに飲みに行くだけでなく、さまざまな時間の使い方ができます。
仕事とプライベートにメリハリをつけるのが、当たり前の光景です。
一人ひとりの社員に寄り添った環境を提供する、いずみホールディングスです。