医療法人葵鐘会は、
ハイクォリティでホスピタリティにあふれる優しい産科医療の展開と、
最先端の医学研究活動により現代社会に貢献し、
グローバルな挑戦を続けることを使命とします。
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現代的経営による事業展開を行う
日本最大の周産期一次医療機関として地域の医療環境や社会情勢を認識し、これを維持するリーダーとなり、常に経営効率を考慮した運営を目指します。そして世界最高水準にある日本の周産期医療を、東南アジアとアフリカへ展開します。
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高品質の医療を世界で提供する
グローバルスタンダードによるEBM(科学的根拠に基づく医療)の実践と、誠実かつ親切な医療サービスを全ての患者様に提供し、地域最大の評価を得ることを目指します。
診療にあたり、患者様の信頼を十分得ているか、適切な最新の医療および慈愛と礼儀をもった優しいサービスが提供できているかを常に考慮した行動をします。また日々の臨床現場における新たな問題の発見、知見、経験、データの蓄積に対して科学的な協議、検証、研究応用をします。
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学術的活動により医学の発展に貢献する
名古屋大学医学部産学協同講座をベースとし、臨床医学講座、基礎医学講座、内外の研究機関等と積極的な共同研究を行い、日本最大の取り扱い分娩数を活かした最高レベルのハイブリッド型セルバンクシステムを構築し、日本の人口問題を改善するための医療行政研究や政府提言を行い、医療の現場から日本の周産期医療をどう発展させるべきかを発信します。